仕事上、割合多く書類の記載をしています。机の上にはそれ用(実はSNSのチェックの方が多い)のノートパソコンが置いてあります。
たぶん私の手の置き方に問題があるのでしょうけど、左手の母指球(親指の付け根)がタッチパッドに触れてしまい、文字入力中なのにカーソルが突然にあらぬ所に飛んでいってしまうことがよくあり困っています。
私の所で対応できない患者さんを、病院に紹介するときなどは「診療情報提供書」というものを作成するのですが、そんなときには急いで書かないといけない事が多く、少々焦ると、そのようにカーソルが思わぬところに移動してしまい、文章がメチャメチャに。もっとピアニストのように指を立てて入力すればいいのですが、クセですからね。普段意識しても焦っての入力中はどうしてもクセが出ます。
タッチパッドをオフにしてマウスを使う手もあるのですが、文字入力中のカーソル移動はやっぱりタッチパッドの方がはやいのでマウスは使いません。もっと面積の小さいタッチパッドでいいのにね。
ふと思いつき、写真のような所に堅めの紙をおいてみたら(薄いと上からの力に反応してしまう)うまく左母指の付け根での無用なカーソル移動が防止出来そうです。
これはいい。これで私の流麗な blind touch による typing が駆使できます(笑)
どこかでもっとちゃんとしたもの、つくって販売してくれないかな?同じように悩んでいる人もいると思いますから。