470にも増して、川田カーのかじ取りはド下手な来間です。
毎年恒例の現地旅は6624先輩が下に書いてるとおり、ひたすら車の運転をして(そして後部座席からひたすら罵倒され)、松島に牛タンに滝に温泉にと宮城を余すとこなく楽しんだ思い出に残る旅でした。6624先輩、素晴らしい旅のプランをありがとうございます。
ただ、満喫でみんながマンガに熱中したり夢の中にいる深夜、東大新聞の原稿をほぼ一から書き直さざるを得なかった人がいたこと、忘れないでください笑 ・・・っていうか早く返信しろよ、東大新聞。やる気あんのかよ。
皆さんお疲れ様した。
レースに出なかった2年生、手伝いしてくれたマネージャー、1年生ながら応援にきてくれた相本、そしてOBの方々に川田さん。レースメンバーが余裕をもってレースに出ることができるのもみんなが頑張ってくれてたおかげです。ありがとうございます。あ、特に下級生は来年以降の参考にしてください。来年は東大が主幹校なので大忙しです。
そしてレースメンバーも。スーパークルーっぷりを見せつけた主将に、ぼろ船で走った川西先生。結果は期待があった以上すごく残念ですが、また秋インカレに向けてまたひとつ刺激になりました。
僕はレースには出てないのですがゴムボートからレース全体を客観的に見ていたので、そのインプレッションとレース中の東大艇の批評をを書きます。まず、十分な長さのスタートライン、短いレグということでスタートで失敗するとわりと取り返しがつかなかったと思います。自分の展開したい側をスタート前にちゃんと考えておいて、スタートもその側から出る。上有利のスタートで、ド下から出たくせにいきなりタックして艇団の後ろきって右に延ばしたりなんていう艇をみかけたりしてもう意味不明です。コースはブロー&振れで右が伸びることが多かったんですが、しかし必ずしも片振れってわけでもなく左にブローがあることもあり、次にどっちのブローが下りてくるのかを見極めた上でズバッと端までのばして振れに合わせてバシッて返せる船が、艇が真ん中のほうでなんかごちゃごちゃやってる艇よりたいてい前に出てました。レグが短いのでマーク回航直後のコース取りも大事で、上サイドだったら左右のブローと後ろの船とレグの長さを考えたら内に入るのか上にでるべきなのかはちゃんと根拠をもって決めなきゃなんないし、ランニングなら右のブローが来てるなら当たり前に即ジャイして左からのブローに合わせて返すとか、あとマーク際ではここぞとチャンスを見つけては内を取りにいくべきだし、そういう当たり前のことに反する意味不明なことをしてる艇がやたら多くて(東大スナイプもそうだけど)、えぇー、なんでー? ってウズウズしてました。逆にいうとそういう意味不明なやつらにはただ当り前に走ってるだけで勝てるはずで、レースのレベルを見てた感じではコンスタントに半分ぐらいはいけるはずなのに。なのに、なんでじゃーい!
これ以上は実際に走った人たちの感想を待つとして、さてひとつ報告があります。
僕、仙台のどこかに家の鍵を忘れました。
しかしスペアキーを隠すことにしていたので助かりました。
・・・人は学習する。
毎年恒例の現地旅は6624先輩が下に書いてるとおり、ひたすら車の運転をして(そして後部座席からひたすら罵倒され)、松島に牛タンに滝に温泉にと宮城を余すとこなく楽しんだ思い出に残る旅でした。6624先輩、素晴らしい旅のプランをありがとうございます。
ただ、満喫でみんながマンガに熱中したり夢の中にいる深夜、東大新聞の原稿をほぼ一から書き直さざるを得なかった人がいたこと、忘れないでください笑 ・・・っていうか早く返信しろよ、東大新聞。やる気あんのかよ。
皆さんお疲れ様した。
レースに出なかった2年生、手伝いしてくれたマネージャー、1年生ながら応援にきてくれた相本、そしてOBの方々に川田さん。レースメンバーが余裕をもってレースに出ることができるのもみんなが頑張ってくれてたおかげです。ありがとうございます。あ、特に下級生は来年以降の参考にしてください。来年は東大が主幹校なので大忙しです。
そしてレースメンバーも。スーパークルーっぷりを見せつけた主将に、ぼろ船で走った川西先生。結果は期待があった以上すごく残念ですが、また秋インカレに向けてまたひとつ刺激になりました。
僕はレースには出てないのですがゴムボートからレース全体を客観的に見ていたので、そのインプレッションとレース中の東大艇の批評をを書きます。まず、十分な長さのスタートライン、短いレグということでスタートで失敗するとわりと取り返しがつかなかったと思います。自分の展開したい側をスタート前にちゃんと考えておいて、スタートもその側から出る。上有利のスタートで、ド下から出たくせにいきなりタックして艇団の後ろきって右に延ばしたりなんていう艇をみかけたりしてもう意味不明です。コースはブロー&振れで右が伸びることが多かったんですが、しかし必ずしも片振れってわけでもなく左にブローがあることもあり、次にどっちのブローが下りてくるのかを見極めた上でズバッと端までのばして振れに合わせてバシッて返せる船が、艇が真ん中のほうでなんかごちゃごちゃやってる艇よりたいてい前に出てました。レグが短いのでマーク回航直後のコース取りも大事で、上サイドだったら左右のブローと後ろの船とレグの長さを考えたら内に入るのか上にでるべきなのかはちゃんと根拠をもって決めなきゃなんないし、ランニングなら右のブローが来てるなら当たり前に即ジャイして左からのブローに合わせて返すとか、あとマーク際ではここぞとチャンスを見つけては内を取りにいくべきだし、そういう当たり前のことに反する意味不明なことをしてる艇がやたら多くて(東大スナイプもそうだけど)、えぇー、なんでー? ってウズウズしてました。逆にいうとそういう意味不明なやつらにはただ当り前に走ってるだけで勝てるはずで、レースのレベルを見てた感じではコンスタントに半分ぐらいはいけるはずなのに。なのに、なんでじゃーい!
これ以上は実際に走った人たちの感想を待つとして、さてひとつ報告があります。
僕、仙台のどこかに家の鍵を忘れました。
しかしスペアキーを隠すことにしていたので助かりました。
・・・人は学習する。