東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

報湖祭にむけて

2010年07月28日 21時05分43秒 | Weblog
最近ほとんど他の人が書かないせいかほぼ私物化してしまっている感が否めません・・・

こんばんは、山中湖報湖祭宣伝隊の武尾です。

来る7/31-8/1に山中湖で報湖祭というイベントが催されます。

報湖祭とは


>富士五湖祭のトップをきって行われる「報湖祭」。

その由来は、大正時代末に、東京帝国大学(現・東京大学)の学生たちが、湖畔の寮に来て、湖上で花火大会を行ったことから端を発し、昭和8年、文豪・徳富蘇峰により「報湖祭」と命名され、殉職した人の霊を慰めたり、災難がないように湖の恵みに感謝と祈りを捧げる意味が加わりました。

午前中、報湖祭式典で始まり、ボートセーリング大会、ヨットレース大会と続き、夕刻とともにメインステージでは、歌謡ショーなどのイベントを展開。各地区でもさまざまな楽しい催しが繰り広げられる。そして、湖上の花火大会。夜空に開く大輪の花、幻想的な水中花火など、息を飲むほどの見事さに観客は夢中。感動のうちに祭りはクライマックスへ。<

だそうです。(報湖祭の宣伝のために勝手に引用させていただきました)

この湖畔の寮というのは東京大学運動会が関東近辺に四つ持つスポーティアという施設の一つで昨年から内藤セミナーハウスとして生まれ変わりました。

で、僕はこのヨットレース大会に出場しようと思っているわけです。誰と乗ることになるのか、どの船に乗るのか、あの複雑怪奇の風の中で闘えるのか、そもそも舵取りとして戦えるのかいろいろ疑問ですが、かつて高橋・森本組が優勝していたので僕も優勝を狙っていきたいです(笑)

3497とほぼ同時期に買ったのにも拘らず片や見捨てられ挙句の果てに里子に出されてしまった3501や、見た目だけみれば全てうちの二番艇以上にきれいに見えるスナイプ達、なんだかよくわからんシーラークやOP、ミニホッパーなど色々な船に再開できるのは非常に楽しみです。精神的余裕が生まれたらウィンドにも乗りたいです。

そんなこと言ってないで院試の勉強しろよと自分で突っ込みたくなる武尾でした。

武尾優