北村くん紹介ありがとう!実は上の写真で被っている帽子も鍵を無くした2日後に一時紛失していました笑。帽子だけでも無事に見つかってよかったです。
まず、自己紹介をしたいと思います。
理科一類の佐藤颯真(サトウソウマ)です。出身は大阪府堺市で、数年前にダンスで有名になった登美丘高校の近くに住んでいました。灘高校に高校から入学して中学から入学している人をあまり知らないため、「あいつ知ってる?」と言われても意外と知りません。
もともと気に入ったものに集中してしまうタイプの人間で、小学校の時にはソフトボールとオセロに注力し、中学校の時には偏差値を追いかけ続け、高校では物理に集中すると共に圧倒的に時代遅れなライト安室奈美恵ファンになっていました。今後はこの並びで「大学ではヨットに注力していた」と書けるように頑張っていきたいと思います。
さて、例に倣ってヨット部に入った経緯を書いて締めたいと思います。
高校でサークル的なノリのソフトボール同好会に入っていたこともあり、大学ではなにかを真剣にしたいと思っていました。上京した当初、その「なにか」とはバドミントンで自分は数年後には桃田賢斗を倒そうと思っていました。そのためテント列ではバドミントン部やバドサーを中心に見て回る予定にしていたのですが、書類を出す作業を終えて勧誘を断ることに疲れ始めたテント列の後半に、なんとなく入ったヨット部のブースで説明を聞いて、一回ぐらいヨットに乗ってみるかという軽い理由で試乗会に応募しました。試乗会では先輩の方々の雰囲気の良さとヨットの面白さに惹かれディンギーの2回目の試乗会の終わりに入部宣言していました。早く決断するコツは情報の意図的な遮断と考えすぎないことですね。
これからは、またもや情報を遮断してスナイプクルー志望を曲げることなく、ヨットの持つ奥深い面白さを少しでも多く味わえるように努力していきたいと思います。
以上で僕の自己紹介を終わりたいと思います。
次は、お父さんがヨット経験者の西間くんです。最初の合宿の時、夕食の大量の皿洗いを手伝ってくれた優しさの持ち主である彼の自己紹介もお見逃しなく!
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