あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新三年スナイプスキッパーの島瀬大誠です。昨年は、リレーブログの執筆をサボりにサボったせいでGPが25も貯まりました。おかげで春合宿中のほとんどの日に、海から帰ってきて疲れがたまっているなか、ガソリンを買いに行くという苦行を強いられることになりました。あんな思いは二度としたくありません。
さて、「部員の知らない私」というテーマについてですが、部員にあまり隠し事はしておりませんので、内面や趣味について書くこともないなあといった感じです。そこで、「年末年始マレーシアに行った私」ということで少し書いていこうと思います。
今回の旅行では、コタキナバルというボルネオ島北西部に位置する街に行ってきました。この街は東に4000m級のキナバル山があり、西側は海に面しているため、短い日程で海も山も楽しみたいという欲張りな旅程を実現できる場所です。気温は26℃〜33℃程度でとても過ごしやすい気候でした。どうやら雨季だったようですがほとんど雨も降らず快適な旅行でした。
特に印象に残っているのは離島でのアクティビティです。コタキナバルからマンタナニ島へは車で1時間ほど移動した後、ボート(定員40人程度・ヤマハの250馬力エンジンが2基)で30分ほどで着きます。市街地から少し距離がある分とても海が綺麗なことが特徴の一つです。白い砂浜に透き通るような海は、まるで絵画のような風景でした。
相模湾の南風のように海面全体に同じような風が入っていいる印象でした。だいだい3~4mの風が吹いていてこの海でスナイプ乗ったら気持ちいだろうなと密かに思っていました。
シュノーケリングを体験し、サンゴ礁やThe 熱帯魚というカラフルな魚を間近で見ることができました。やはり僕は海が好きです。
世界のさまざまなところでヨットに乗ってみたいという気持ちになるとともに、日本の海も早くあったかくなってくれということを強く願う旅行になりました。日本に帰ってきて寒すぎて軽く絶望しているところですが、2月から始まる冬合宿ではしっかりと実力をつけてあたたかい海で活躍できるようになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。2月から羽田ーコタキナバルの直行便が出るらしいので気になった方はぜひ。
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