東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

冬来たりならば春遠からじ

2025年01月11日 23時41分33秒 | 新年リレーブログ2025

あけましておめでとうございます。新3年470クルーの能登谷航です。

リレーブログのテーマは「部員の知らない私」ということで、小1の時から毎年欠かさず見てる箱根駅伝について少し書きます。箱根駅伝、大会自体の知名度は高いのですが、具体的な選手名まで知って応援してる人は少ない印象です。たぶん、たまたまチャンネルを変えたら放送してたから見たという人が多いからだと思います。

なので、長年の悩みなのが「駅伝トークで盛り上がれる人が少ない」ということ。本当はもっと「石田と梅崎が故障で使えなかったのにシード権確保した東洋は凄い」とか「1時間8分台で走って区間最下位になる今年の2区レベル高すぎ」とか言いたいのに。

 

↑いつもはテレビで観戦しているのですが、今年は小田原まで見に行ってきました。

 

箱根駅伝を見てると、4年間という年月の短さを痛感します。ついこの間まで1年生だった選手があっという間に4年生になってて「もう卒業!?」ってなることもよくあります。僕自身、気づけば大学生活もあと半分、折り返し地点に来てしまいました。ヨットに打ち込めるのも残り2年間、時間を無駄にせず一歩ずつ前進していきたいと思います。

おやすみなさい


2025

2025年01月11日 21時17分37秒 | 新年リレーブログ2025

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新3年、マネージャーの鈴木萌花です。

 

今年一番の楽しみだった成人式が終わり、大きな節目を迎えたことを実感しました。しかし今年からは将来に向けて考えなくてはなりません。。学年が上がることで責任感もさらに増していきます。昨年のように楽しくヨット部の活動に取り組むだけでは難しくなっていきます。

だからこそ、今年からはこれまで以上に勉強にも、ヨット部にも力を入れて頑張りたいと思います。

 

さて、「部員の知らない私」ということですが、初めてのバレエ鑑賞について話したいと思います。

先週、友達に誘われてウクライナ国立バレエ団体が主催しているバレエを鑑賞しました。

このバレエ団は主に首都キーウの「キーウ・オペラ・ハウス」を拠点に活動している団体で世界的なバレエの伝統とウクライナの文化を融合させた舞台が特徴だそうです。高い技術力と芸術性で知られクラシック作品から現代作品まで幅広いレパートリーを持ち、国際的な公演でも評価を得ています。

 




ずっと見てみたかったバレエですが、早く観ておけばよかったと思うほど感動しました。

オーケストラの生演奏とダンサーの息の合った動きは言葉がなくても物語の展開や感情が伝わり、舞台装置や衣装の美しさやダンサーの身長が違っていても舞台上では均一に見えるようにしている技術の高さにも驚きました。





まだやっているそうなので良かったら

短いですが、課題に追われているためここで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

3年 鈴木萌花