初めまして。聖心女子大学1年の坂上雪乃(さかがみゆきの）です。出身高校は神奈川県にある北鎌倉女子学園です。
高校時代は家庭部という主にお菓子などを作る部活に所属していました。そのため、多少、包丁の扱いには慣れていますが、料理については未知数です。先輩方のご指導を受けながらこれから頑張っていきたいと思います。
ヨット部に入ろうと思った理由は昔両親がヨットに乗っていた影響と横須賀に住んでおり、幼い頃から海に行く機会が多かったため、海に関わる部活に入りたいと思ったからです。そして女子会や試乗会に参加した際の和気あいあいとした雰囲気がとても心地良く、ヨットやクルーザーに乗せて頂いたときの楽しさが忘れられなかったため、入部を決意しました。
マネージャーとして少しでもヨット部の皆さんのお役にたてるよう頑張っていきたいと思いますのでどうぞ、よろしくお願い致します。
次はしっかり者で笑顔が素敵な白石ありちゃんです。
斎藤道くん、ご紹介ありがとう。
初めまして、理科１類１年の斉藤太朗です。２年の塚本さんと同じ逗子開成出身で、中１から高校２年の６月までヨット部に入っていました。
入学当初は、ヨット部に入ろうとは思っていませんでした。初めはただ、塚本さん元気かな？と思ってヨット部の紹介ブースに入ってみただけだったんです。それから試乗会に行くことになり、470に乗せてもらったのが楽しくて、色々悩みながらも、とにかく入部してみることにしました。正しい選択でした。ヨットはやっぱり楽しいし、ヨット部の仲間も最高でした。週末にヨットに乗れると思うと、うきうきします。
470スキッパーをやりたいです。競争率の高そうなポジションですが、抜擢されるよう、練習頑張ります。
ところで、写真はマネージャーの濱田眞珠ちゃんが八景島の合宿所で撮ってくれたものなのですが、八景島も僕も、なんか明るく綺麗に撮れてますよね。びっくりしました。スノウという最新技術の力だそうです。
次の新入生自己紹介は、マネージャーの坂上雪乃ちゃんです！
こんにちは。スナイプスキッパー4年の師田です。
先週で八景島練習は終了し、江ノ島に拠点を移して個選、フリートレースに上級生は勤しむこととなります。ラスト八景島練習だと思うとすこし寂しく思ったものです。
さて、そんな今合宿の内容ですが、まず新艇31418が来ました！東大スナイプ2艇目の辻堂ということでハード面ではもう最強です。旧オクムラの僕としては羨ましい限りなのですが、まだまだフネという壁以前の問題が山積みなのは間違いなく、そこをクリア(しきれるわけがないけど)してからですわな。(いやでも、ちょっと交代で乗ったけど、ティラーがスルッスルで良かったな・・・・とか思ったり・・・笑。)土曜日の進水式には松田さん、亀山さん、地川さん、植地さん、金田さん、石川さんがいらしてくださいました！いつもご支援ありがとうございます！
そのあと、一年生の練習を午前は行ったのですが、風が吹き上がってきてスナイプはスリーハンドで帰るほどでした。あれよりキツいコンディションはそんなに無いので、みんなこの経験を大事にしてください。強風が一番の練習になるので。強風ほどクールに、確実に。まみーはよく頑張ってくれました。午後再出艇したのですが、間もなく赤旗掲揚となりハーバーバックしました。無念。
そして日曜日は八景島の大学に声をかけて大きめの合同コース練習を行いました！我々としてはノーケース・ノートラブル・ノー文字を達成したレガッタがこれまでに無いことが最大の問題であって、それを第一目標としていたのですが、、、。470、スナイプ4艇ずつ、4レースずつで、結果合計6リコール。各々のフネに止まる技術が無いわけでもなく、見通しや潮といったものを考慮に入れなかったわけでも無いのです。それでも、出ていくのはジャストスタートをしよう、前にでようという気持ちの問題な気が、するのです。安全をベースにキッチリ出ていくこと、この一点でこれほど苦労するのかと思うのですが、保守と攻めの駆け引きこそにスポーツの面白さがあるわけで。あらゆるスポーツは保守・セオリー・安全がベースにある中、特異点的にフっと”勝負”の要素が現れて、勝敗はそこで大枠が決まるもんだなァと感じていますが、ヨットはまさにスタートに詰め込まれているのでは？「安全に出なければならない、しかし、引いたなら、引いたなりの結果しかでないんだ。」そこのところをハッキリさせるにはまだまだ時間が掛かりそうです。ただ、個人的に最もポジティブに反省するならば、前に出れるようになったこと、そのものなのです。いままで保守100％の上にスタートマニューバのハンドリングに欠陥があり、それのお陰で？OCSをつけたことは無かったワケな僕が、前を目指すようになったことは大きな目でみたら成長なのは間違いなく、あとはバランスの問題であるとも。フリート、個選、調整して頑張ります。
リザルトは
470 全14艇
4452 小野・角出 3-1-2
4579 西坂・水石 5-2-1
4357 塚本・中田 4-4-3
4301 土倉・千葉 7-9-7
スナイプ 全18艇
31418 菅原・浅川 OCS-2-1
31308 山本・金澤 1-4-2
30785 師田・斎藤太朗・江村 2-1-OCS
30563 高山・多賀谷 3-7-OCS
※4レース目がノーレース、リコール解消などでOCS自体は３つ
それではこのへんで失礼いたします。
初めまして！齋藤道と申します。
科類は文3、出身は東京都の日比谷高校です。
僕の名前は珍しいので最初から読める方はなかなか少ないと思います。皆さんはわかりましたか？
正解は「たお」と言います！ 自分の名前の読みをクイズにするのは少し恥ずかしいです(笑)
由来は中国の諸子百家の1人、老子の「道(たお)」という教えです。タオイズムとか英訳されるらしいです(笑) 聞こえだけは立派そうなのですが、意味は難しすぎて実はよくわかりません…(笑)
高校時代は合唱部で、今も学外で男声合唱を続けています。コンサートやコンクールが多く部活との兼ね合いが大変ですが、4年間やり通したいと思います。
小学生の頃、葉山でOPという1人乗りヨットに乗っていました。思い出の地で再びヨットに乗りたいと思い、入部を決意しました。合宿生活は先輩に迷惑をかけてばかりですが、毎日が楽しく得るものが多いです。4年間真剣にやり抜きたいと思いますので、よろしくお願いします！
次は僕と名前が似ている斉藤太朗(たろう)くんです！ 僕と彼の呼び方をどうするかはしばらくヨット部の懸案事項になるかもしれません…笑
こんばんは、
新艇にお目見えするのが楽しみで仕方ない2年スナイプクルーの多賀谷です。
横浜国立大学ヨット部のブログに触発され、
久しぶりにブログを書きたくなったのでブログを書きます。
とはいっても、私の文章は拙く、もっとも面白みに欠けますが。頑張ります。
私は昨年12月の東北大学との交流戦の反省として、
「『しゃべクルー』への道」という記事を書かせていただきました。
春インカレの予選でも、BFDをつけてしまう、まだまだ未熟なクルーですが、
1つでも良い順位がとれるようにこれからも『しゃべクルー』目指して練習に励みます。
今日は、たくさんの後輩ができた1人の2年生として、
考えるところをしたためようと思います。
練習終わりの帰りの電車内のことです。
ある先輩が仰っていたのは
仕事を自分で抱え込むのは楽だけど、
それは後輩のためにならないんじゃないか、ということ。
私は、他人に仕事をふることが不得意
(というより今までほとんどしたことがない)です。
ある仕事を自分で処理するのは、
自分が勝手をわかっているという点で、苦労せずにできるかもしれない。
勝手がわからない後輩に伝えて仕事をさせるのは骨の折れることかもしれない。
しかし、それをしなければ後輩はできるようにならない。
今まで先輩方がそうしてくださったように、
今度は私たちの代が教える番だと、
教える責任があるんだと思いました。
2年生、責任が重くなりますが、
全力で走って行きます！
東京大学運動会ヨット部 2年 多賀谷 光
はじめまして！
東京大学文科Ⅱ類１年の春日健志です。
出身高校は海城高校です。
名前からしてヨット部もありそうですが(実際海軍予備校が前身の高校なんです)、ヨット部はありません笑
僕は小学生の頃から佐島や葉山(どちらも三浦半島です)で競技用ヨット(op級と420級)に乗っていました。
大学でもヨットを続けるか、他のスポーツ(スキー等)に本気で取り組むかで迷っていたのですが、試乗会でヨットで海を縦横無尽に帆走する楽しさ、気持ちよさを思い出し、またヨット部の先輩方のアットホームな雰囲気が好きだったので、入部を決めました。
東大ヨット部にはディンギーの470級、スナイプ級、そして他の大学にはあまりないクルーザーのJ24級があるので、まずは色々な艇種、ポジションにチャレンジしてみたいと思います。
自分が乗っていた420級に比較的似ていてトラピーズがありスピード感溢れる470級、コース引き等の戦略が重要で自分よりボートスピードがある相手にも勝つチャンスのあるスナイプ級、5～6人で乗るためチームワークが重要でコース引きも勝敗に大きく関わってくるJ24級と、どのクラスも大変魅力的でまだまだ迷っています笑
伝統ある東大ヨット部の一員として、ヨットを本気で楽しみつつ、ヨット部に貢献出来るよう四年間頑張ります！
これからもよろしくお願いしますm(__)m
次は、やる気に満ち溢れていると評判で、その性格から周囲に愛されている小椎尾くんです！！
乞うご期待！！
ご無沙汰しております。
ブログを書くのは1年ぶりになります、4年スナイプリーダーの菅原です。
どうにも筆不精なもので、ブログ書けと言われてもなかなか書けません。
春インカレの結果報告や所感なら書けるかなと思っていたのですが、江村とかに先を越されてあれよあれよという間に一年生の自己紹介が始まって、という感じで完璧にタイミングを逸しました。
1年前は八景島レースで1-2フィニッシュを決めたことが嬉しかったようで、そこそこさらっと書けた記憶があるのですが…。
まず春インカレについて。
スナイプチームは春インカレは7位という結果でした。往年の東大が強かった時代の人からすればまだまだという結果ですが、なんとかスポ薦のいる私大と戦えるようになってきました。
今までは確実に存在していた通称7位の壁（スポ薦のある大学とそうでない大学の間にある歴然とした差）を乗り越えかけています。
5レースで5位の明海大まで20点差というところまで詰まりました。この5位集団の中で頭を出したいと思って練習に励んでいます。
そんな感じのスナイプチームですが、新たな仲間が加わることになりました！
といっても一年生ではありません。
新艇です！
艇番は31418、辻堂加工様に作って頂きました！
これもLBの皆様のご支援のお陰です。ありがとうございます。
進水式は6月10日（土）9時から八景島マリーナにて予定しています。
皆様のご参加をお待ちしております！（LB通信でも連絡がいっているかと思いますので、詳しくはそちらをご参照ください）
前置きが長くなりましたが、先週の練習の話です。
今回から一年生が合宿に参加しています。
一年生が合宿に参加するということで
僕もまあ、初心を思い出そうと、自分が入ったばかりの頃のヨットノートを見返してみました。最初のほうは座学のメモだったんですが、
なんと、、、
写真をご覧いただきたいのですが、メインセールがマストの前に書いてあります。ブームはなんのために存在するのかよくわからないような感じでマストにぶら下がっています……
自分の写し間違いであることは間違いないのですが、結構衝撃ですよね笑
まあこんなことがあって一年生には正確にヨットを理解してほしいなと思い、ヨットの超基本と題した座学プリントを作ることにしました。
合宿生活の基本から始まり、沈起こし、スタボポート、ヒールアンヒール等々を載せていたら、最初は1ページくらいにするつもりだったのが、実際には4ページになりました。
（ブログは書けないのにこういうプリントは筆が進むのはなんなんでしょうね）
しかも1年生はそのプリントに基づいたテストを受けて安全面関係は満点、ヨットの知識関係は9割以上をとることを課せられてしまった（とれないと海に出させてもらえない）ので、しっかり勉強せざるを得なかったためか？、何度もプリントを見返していました。
嬉しい限りです。
ちなみにテストでは、ジャイブをジャイルにしたり、ポートがパールになっていたり、といった珍回答も見受けられましたが、半分以上の新入生は満点をとっていました！すごい！（珍回答一年生ズも追試の結果無事合格しました）
そんな優秀な一年生たちは、知識が頭に入っているからか、実際に乗ってみても動作もうまく、またやるべきことを教えるとすんなり実践してくれて驚きました。
これからの成長に成長に期待です。
長くなりましたが、この辺で筆をおこうと思います。
大事なことなので最後にもう一度お知らせします。
6月10日に新艇の進水式を行います。是非お越し下さい！
お待ちしています！
