降って来るもの

写真と散文とぽえむ

葛城高原へ

2017-05-24 06:28:29 | 風景

 先日、朝の”関西のニュース”の中で、上空から見た葛城山頂付近の群生する”自生つつじ”の映像が流れ、そのあまりにも!!の見事さに惹かれ、女房と一緒に昼下がりに出発して初めて標高959,7mの山頂に立ってきました。

 それはそれは見事な紅と茜の自生躑躅の色合いに染まった山肌で、帰りのロープウエーの60分の待ち時間も許せるほどに満足して帰ってきましたよ

15:15

こんな展望台が10か所ほど整備されています。

大和三山が・・

「一目百万本」の風景

平日の曇天でしたが

たくさんの人が訪れてました。いい思い出になりましたよ

05/24 06:28:28

コメント (4)
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試されて

2017-05-24 05:38:05 | 

          試されて

 

詩の神様が

”空白”を試されておられる

無の中から

何を紡ぎだせるのか?

能力の真贋を

見極めようとしておられる

詩人を名乗る書き手が

ほんとうに機能するのか

皆無のリトマスにかけておられる

この

何も降ってこない

孤立無援の間は

この間は三十年たって頬笑まれたが・・

* 05/24 05:38:05

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