57.無間に
どんなに時間を費やしても
まるで
千載一遇の星を
空しく見上げるように
欠片にさえ遭遇できない
待ち惚けもある
けれど
それでいいのだ
受け取る精神は
そのような無間に浄化され
深深と澄み
ふくよかに設えられてこそ
いつか来る
やがて来る
言辞たちの温床になる
57.無間に
どんなに時間を費やしても
まるで
千載一遇の星を
空しく見上げるように
欠片にさえ遭遇できない
待ち惚けもある
けれど
それでいいのだ
受け取る精神は
そのような無間に浄化され
深深と澄み
ふくよかに設えられてこそ
いつか来る
やがて来る
言辞たちの温床になる
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!
12/16 快晴の日曜日の朝、放射冷却の現象でこの山間の第二の古里も凛冽な冷えに覆われる。思い立って09:30、露解けの滴を撮る算段でウオーキングに出る。殊の外厳しい冷え込みだったのか?野原一面まだ霜、霜、霜の風景が広がる。あちこちで小さな集団を作っては「frostたちのcarnival」が
穂の先でも
萱の葉の先に群れて・・
猫じゃらしでも
霜霜の
carnivalが!!
杭の両側にくっついて
パネル上でも
陽が昇るまでの、短い真冬の謝肉祭
この朝に遭遇すれば、この霜たちにココロの視線を注げれば・・、誰でもカメラマンに成れる
そうすれば何時か、大自然からのご褒美に
は此れステキ!!でしょ。自画像だよ
陽が昇ってきて、霜たちの謝肉祭も終焉です。 12/18 06:52 まんぼ