~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
明日はいよいよ「冬至」です!。いよいよとはちと大袈裟に過ぎますが、短日の極み、単純に翻訳すれば明るさの量が一番少ない日で、暗がりの不気味さが一番長い日。という訳で、明日を経過すれば明るさが仄かな希望の一滴のように日ごとに増えてゆくのだ、と思えるだけでも少し暖かな気分をもらえますよね。
とは言っても、いくら暖冬で推移し、明日は冬至で”十日たちゃ阿保でもわかる”と教えられても冬は冬。昨日七時過ぎてウオーキングに出ましたが、漠然と拡がる冬枯れの風景の侘しさとモノトーンの淋しさをたっぷりと味わいましたよ。撮りたいような、僕のココロのframeに収まるような場面に出合えないので暫くカメラは携行せずでしたが、開き直ってそんな「冬とう季節」の断片を記録してきました。
grayの空に枝だけの樹々が寒々と・・

微かに彩を添えるサザンカもぶるぶる

此処から・・、もしかして日差しは現れないのか?
”恙ないひと日”でありますように・・

冬とふ風景と
メーンイベント「クリスマス!!」に向けて出荷が最盛期の温室の中の「シクラメン」

猪sisiたちは冬の食糧難に備え、土手を掘り返して餌を漁る。そのうちに崩れてしまわないかと・・懸念する位に。

来年の主役でも、此処では厄介者なのだ。田圃の水溜りに”電柵”の影が空しく映る。

道端の猫じゃらしの種が、千載一遇とばかりにズボンの裾に縋り付いて”種の保存”を企む。
冬とう季節を60分、7000po体感して。
2018 12/21 06:53 まんぼ