本日は会社の忘年会だったがその話題や計画の盛り上がりを横目に自分は一足先に時差退社。
Zepp Tokyoで行われるフジファブリックのライブを目指す。
ゆりかもめから見る夜のイルミネーション、レインボーブリッジは相変わらずロマンチック。
お台場はすっかりクリスマスムード。
Zepp周りの寒い場所でフジファブリックファンの方々が凄い人だかりとなってましたが僕は友達と待ち合わせマクドで寒 . . . 本文を読む
ジャムは白いトイプードルである。
顔も可愛くて小さくて賢くて人間みたいな性格である。
犬用のおもちゃを投げてもまるで追いかけない。
自分を犬と思っていないような節がある。
そのジャムにはディノという息子が居る。
ジャムが3歳の時に産んだ3匹の子供の内の一匹とずっと一緒に暮らしてきた。
ディノはジャムより一回り大きくブサイクで頭が悪い。
何の芸も出来ないしモノを投げると何でも追いかける。
人 . . . 本文を読む
今日現在も悪い知らせはない。
携帯が鳴るたびに心臓が口から出てきそうになるが、
それも徐々に慣れつつある。
夜は色々考えてしまうのでまるで眠れない。
何故にコレほどまでに愛犬が愛おしいのか?
それすらもよく分からないほどに。
犬は喋らない。
喋らないから若い頃の繊細だった僕は何時もジャムと話をしていた。
人生の多くの時間に絶望してしまい、死ぬことばかりを考えたが、
ジャムが生きている間は . . . 本文を読む
連続について皮膚感覚で感じるものがあった。
我々の日常は、当たり前のように繰り返す作業で満たされている。
それはあたかも連続しているように僕に錯覚させるほどに。
眠ったり、起きたり、歯を磨いたり、トイレに行ったり、お風呂に入ったり、テレビを見たり、ギターを弾いたり、ゲームをしたり・・・
それらが何処かで途絶える事がイマイチ想像出来ずに暮らしている。
しかし先日ジャムを見た時、あらゆる連続も . . . 本文を読む
実家に着いたのはもう深夜1時だった。
勝手口を開けると台所のストーブの前で半纏にくるまって眠らされているジャムの姿がすぐそこにあった。
第一印象はまさに死にゆく最中といった感じだった。
目は開かず、体も動かせず、呼吸の度に全身を小刻みに震わせていた。
母が起きて世話をしていたが僕は駆け寄りジャムをさすりながらひとしきり泣いた。
抱っこしてみると恐ろしく軽かった。
母が「もう体重も2キロ台に . . . 本文を読む
宇宙の終わりはどこでどのようにして僕を待ち構えているのだろうか?
僕にとってそれに匹敵する壁がある。
それはこの宇宙で最も愛している愛犬ジャムとのお別れである。
僕はずっとそう思っていた。
先日、何時ものように一人でショッピングモールを歩いていた。
クリスマスムードに包まれたショッピングモールは実に華やかで世間の幸福度が街まで溢れでているようでした。
映画でも観ようと映画館のカウン . . . 本文を読む
アーサー・クリスマスの大冒険 を観た。
サンタは一晩でどうやって世界中の子供達にプレゼントを届けているのか?
南極に住む、クロース家のクリスマスの一日を描く。
近代では人口増加に伴いハイテクなシステムで世界中の子供にプレゼントを届けている。
サンタの長男のスティーブがそのシステムを作った。
次男のアーサーは心優しいがドジで仕事には参加させてもらえない。
そのやり方が納得行かない . . . 本文を読む
終盤に近づいてきてますが
今クールも結構観てます。
・私が恋愛できない理由
香里奈、吉高由里子、大島優子などが恋愛に悪戦苦闘するお話。
きっとF1層には共感度高いのでしょう。
男の僕も普通に「いいなー」って観れます。
何はともあれ僕は香里奈が観られればそれだけで満足です。
めっさタイプですわー。
・謎解きはディナーのあとで
僕が結構愛読している東川篤哉の原作のドラマ化ですね . . . 本文を読む
いつだって自分の想像力の外側を想像してるのです
知りえないことの領域を手探っているのです
言葉はいつか意味を無くすだろうから
なるべくイメージで焼き付けておきたいのです
世界の在り様を
大自然の摂理を
自分もその一部であり
自分が知ることにより
世界はそこに現れる
未だに何もわからないのだけれど . . . 本文を読む
大事に育てた情熱が
どんぐりみたいに君の足元に転がって
笑い転げる君の笑顔があまりにも眩しかったので
それはひまわり畑と錯覚するほどで
思わすしゃがみ込んでは靴紐を何度も結び直す
埃が入った目を擦っている間にね . . . 本文を読む
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 を観た。
スピルバーグとピーター・ジャクソンが組んだ話題のアニメです。
ジャーナリストのタンタンはフリマ的な場所で偶然買ったユニコーン号のお陰で謎の男達に追われる。
ユニコーン号に纏わる歴史を調べる。
400年前、アドック船長のユニコーン号が海賊レッド・ラッカムに襲われ財宝と共にユニコーン号は沈んでしまった。
アドック船長には子孫が居る筈だった。 . . . 本文を読む
行って参りました。
今年POLYSICSを見るの4回目です。
何かもう感激や目新しさは無いです。
新木場STUDIO COASTは初めてでしたがなかなか綺麗で良かったです。
整理券は真ん中より後ろでしたが、入ったら結構スカスカで前の方まで行けました。
立見席だったのでフミさん側の前方、ギリギリモッシュが無いあたりで見てました。
アルバムリリースツアーでは無いのでマニアックな曲が多く . . . 本文を読む
ウィンターズ・ボーン を観た。
久々にアメリカのザ・インディペンデントって感じの映画観ました。
麻薬の密造をして捕まった父のせいで母は精神病。
17歳のリーは母に変わり弟と幼い妹を育てる。
しかし保釈中の父が行方をくらまし1週間後に裁判に現れないと担保の家や土地を奪われてしまうことに。
リーは家と家族を守るために父を探し、危険な人物達にも近づかざるを得ない。
ってお話。
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毎年結構Jリーグを観に行くのだが、今年は観戦した試合はゼロ試合。
理由は昨年マリノスが松田を戦力外にしたことによりマリノスを観る気を無くしてしまったからです。
しかし最終戦くらいは観に行こうと後輩を連れて日産スタジアムへ。
最終戦ということと波戸選手の引退セレモニーがあることで行ってやろうという気分になりました。
その波戸選手が久々にスタメンに名を連ね大盛り上がり。
試合
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