人生には冒険があった方がいい。
それはキレイ事のようなフレーズでそんなに否定されるような言葉でもない。
しかし多くの人は冒険をしない。
30後半で長年勤めた会社を、次の仕事のアテもないのに辞める。
海外経験もノウハウも無いのにいきなり独りで2ヶ月半バックパッカーをする。
その日の宿も取らずに、時には野宿、健康ランドの休憩室で仮眠したりしてあてもなく日本を放浪する。
やはりあてもなくバイクで東北 . . . 本文を読む
ハンガー・ゲーム2 を観た。
ハンガー・ゲームで勝利を収めたカットニス・エヴァディーン(ジェニファー・ローレンス)はピーター・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)と共に各地区を回るツアーに出る。
エヴァディーンはキャピタルに暮らす贅沢三昧な人々と他の地区に住む貧しい人々のギャップに不満を感じる。
圧政に苦しむ各地区の人々はエヴァディーンが来ると革命の象徴と崇めるがスノー大統領(ドナルド・サザー . . . 本文を読む
インシディアス 第2章 を観た。
前作『インシディアス』で、長男が昏睡状態に陥るなど、引っ越しをきっかけに“何か”に襲われたランバート一家。
危機は脱したかに見えたが、呪われたランバート一家は霊の世界と繋がるきっかけとなった父親ジョシュ(パトリック・ウィルソン)の少年時代の秘密を探ろうとし、さらなる恐怖を体験することに・・・。
って話。
SAWの監督とパラノーマル・アクティビティの制作 . . . 本文を読む
ジャッジ! を観た。
落ちこぼれ広告マンの太田喜一郎(妻夫木聡)は身勝手な上司・大滝一郎(豊川悦司)の尻ぬぐいばかりさせられ社内でも馬鹿にされる日々。
一方大のギャンブル好きだが優秀な太田ひかり(北川景子)はマイペース、同じ苗字で喜一郎はひかりといつも比較される。
うどんのCMの尻ぬぐいをされた後、今度はサンタモニカ広告祭の審査員を俺の代わりに行って欲しいと言われる。
大滝はダメダメなCMを優勝 . . . 本文を読む
日本には24時間営業のお店がある。
海外にはあまりない。
24時間営業と言うのはとても凄いことだと改めて思う。
最近近所に24時間の大きなスーパーができたのでとても快適になり暮らしも変わった。
24時間営業にしようとする企業の意識が好きである。
経営的に考えてどの程度採算がとれるのかは分からない。
恐らく最初は赤字になるケースが多いだろう。
しかし24時間営業のお店の真の貢献はその近所に暮らす . . . 本文を読む
世の中には虚勢を張る人が居る。
僕のように他人の現場で働き、時期が来たらまた別の現場に行くような身分にとってはその辺は意外に厄介だったりする。
はじめからグイグイとタメ口で来るタイプの人、
偉そうな態度をしようとする人、
めっちゃ苦手である。
自分は昔から年齢より結構若く観られるので、
昔からこのパターンはよく遭った。
しかし30も半ばになると相手も気にせずグイグイと来る。
年齢とかじゃなく . . . 本文を読む
勝手に旅に出ていておいてなんだが、
海外の困難に遭遇した時はそれはそれはしんどかった。
とても身勝手でひとりよがりな感情だが、
旅に出ていて極限の不安と極限の孤独の中、
日本でのうのうと暮らしている人々に苛立っていた。
毎日最大限の集中をしなければその日一日を生きることすら出来ない状況。
何も考えなくてもぼんやりとしてても生きていける日本の人々が少し憎かった。
何かに八つ当たりしたいくらいしん . . . 本文を読む
Jリーグに関して、他のリーグでも言えることだけど。
とあるチームがJ2に落ちたとする。
するとそのチームの有能な選手がJ1の他のチームに引き抜かれる事がよくある。
プロの世界、実に納得のいく出来事ではある。
とかく代表候補クラスの選手は移籍しがちである。
大久保、駒野、伊野波、玉田・・・挙げればキリが無い。
しかし他のチームに行かずに残る選手が居る。
主力としてチームを降格させた責任を感じ、 . . . 本文を読む
今現在もエピローグの中を生きているような。
そんな気分になるほど、
やはり旅は壮大だった。
成田空港で飛行機の乗り方も知らない僕が、
ただ往復の航空券だけを持ってイタリアへと飛んでいったのである。
外国の文化も言葉もまるで知らず。
今考えても相当無謀な旅であった。
もう一度やれと言われても出来ない。
あの航空券はバンジージャンプだった。
死ぬほど怖かった。
しかしもうそうしなければ生きれない . . . 本文を読む
女って生き物は他人の恋愛話が大好きである。
人の恋愛話にやたら主観を入れて食いついてくる。
僕が自分の恋愛経験や今の恋愛状況を話したりする時によくある展開。
「それは彼女悲しんでるよー」
「彼女はまってるよー」
「女ってそういうの弱いんだよー」
「プレゼントはあげないと嫌われるよー」
「女は記念日を大事にするんだよー」
などなどの展開。
いやいやお前が会ったこともない俺の彼女の気持ちを代弁 . . . 本文を読む
麦子さんと を観た。
とある田舎町の駅に降り立った一人の女性・小岩麦子(堀北真希)。
アニメショップでアルバイトしながら声優になることを夢見ている彼女は、亡くなったばかりの母・彩子(余貴美子)の納骨のために初めて母の故郷へやってきた。
そこで彼女は出会う人々から次々と「彩子ちゃん?」と声をかけられる。
若き日の彩子と瓜二つである麦子の登場に町の人々は一気に色めき立つ。
何故なら数十年前、彩子は . . . 本文を読む
かぐや姫の物語 を観た。
竹取の翁が竹やぶで拾った娘はおじいさんとおばあさんに育てられる。
山奥で仲間たちに恵まれ幸せな暮らしを送る。
おじいさんは竹やぶで拾った金塊とすごいスピードで美しい娘へと育つ我が子を姫として育てることが神から与えられた使命と理解し都へ移りかぐや姫を教育する。
かぐや姫の噂を聞いた有力者達が次々と求婚するがかぐや姫にはその気がない。
やがて御門にも求婚されるが、幸せだっ . . . 本文を読む
お笑い大好きなのだがネタ番組が少ない昨今、
正月のネタ番組は非常に重要である。
THE MANZAIという番組があるが売れっ子漫才師が出てこないので
やはり正月のネタ番組の方が重要だと思われる。
自分の意見としては、若手が競う分にはTHE MANZAIがあるのはいいが、
一番おもしろい本当の実力を持っている中堅どころのネタが見れる番組が年に一二度あってもいいと思う。
その候補としては
フットボ . . . 本文を読む
久々に正月を実家で過ごした。
大晦日に帰省するとすでに兄一家が来ていた。
7歳の姪っ子、4歳の甥っ子が居るので子供中心の空気。
実家では去年新しい家族として白猫が加わった。
なのでいつも独りで暮らしている自分にはとても賑やかに感じる。
大晦日は年越しそば、元旦は雑煮を食すザ・正月。
二日には近所を走る箱根駅伝を観戦。
午後は兄一家とお袋と近所の河川敷へ凧あげをしに行った。
凧あげなんて小 . . . 本文を読む
抱負は意外と大事である。
そういうのがささやかな場面のモチベーションになってくれたりする。
生きる上で最も大事なのはモチベーションを作ることだからね。
個人的な物事はそこから転がり始める、そこが開始地点なのである。
抱負を持たないとぼんやりと時間は過ぎてしまう。
・曲を10曲は作る
2012年は10曲作ったのに2013年は1曲しか作れなかった。
本来はその借金も返す勢いで作らねばならない . . . 本文を読む