男子第66回、女子第27回全国高校駅伝で、世羅高校は見事アベック優勝を成し遂げました。
男子は、昨年に続いての連覇、歴代最多9回目、大会新記録の堂々の優勝でした。
女子は、初入賞・初優勝、しかも県勢初優勝。 男女で京都開催50年の記念大会を飾りました。
(女子)
5区間、21.0975キロの戦い、見事59校の頂点に立ちました。
1区(小吉川)、5区(向井)は前評判通りの快走で区間賞を取りました。
(男子)
公式タイム2時間1分18秒の大会新記録でした。
2004年(平成16年)に仙台育英高校が出していた「神の領域」と言われた記録を15秒縮めたのだそうです。
区間賞4人、ほかの3人も区間2・3・8位の快走でした。
アベック優勝は1993年(平成5年)の仙台育英高(宮城)以来22年ぶりで、2校目だそうです。
世羅の町は大騒ぎのことでしょう。
町をあげての支援、報われましたね。 世羅高校バンザイ!