赤や黄色が目立つようになってきました。
紅葉がかなり進んできたようです。
ここ数日間に撮っていた赤い葉と赤い実を集めてみました。
ピラカンサスの実です。団地や公園ののり面などで目立っています。
山もみじです。 名前は不明です。
ツタの一種のようです。 名前は不明です。
桜(ソメイヨシノ)の葉も赤くなっています。
ナンキンハゼ(左)とフウ(右)です。
どちらもピラカンサスです。
アメリカハナミズキとクロガネモチです。
どちらもウメモドキです。
フウリンカマズミ(?)とマユミのようです。
マンリョウ(左)とセンリョウ(右)です。
ナンテンと赤く熟した柿です。
今年の紅葉は寒暖の差が少ないなどから遅れ気味で、あまりきれいにはならないようです。
それでも段々目立つようになってきました。
木の実の多くが赤くなるのは、タネを運んでくれる鳥をひきつけるためだそうです。
木の葉が紅葉(黄葉)するのも、「実が食べ頃になるよ」と鳥や動物を引きつけるためとか。
自然界は不思議なことが多いですね。よくできていますね。