
昨日午後、センダン(栴檀)林と出会いました。
林は黄色ぽくなっており、枝いっぱいに実をつけていました。


この道路を走っていて気づいたので近くに車を置き、歩いて引き返し写したものです。
ズームアップしてみました。

ズームアップしてみました。

この後、向こうに見える土手(コンクリの擁壁の上)へ行ってみました。
その土手近くから写したものです。(見出し画像も)

その土手近くから写したものです。(見出し画像も)




すべて50mくらい離れた所からズームアップして写したものです。
センダン(栴檀)は、センダン科センダン属の落葉高木で、伊豆半島〜九州の暖地に自生しているそうです。
その呼び名は、実のつき方が数珠(じゅず)のように見える千珠(せんだま)から来たという説や、
実が沢山ついた様子の千団子(せんだんご)から来たという説など諸説あるそうです。
この場所は林を形成するくらい沢山の木が生え、一斉に実をつけており、
千団子どころか、ものすごい数の実でした。
なお、他の場所で写したものですが、初夏には、ちょっと変わったこんな形の花が咲いていました。

2021年5月18日にこのブログにUPしていました。