昨日はJR広島駅に関する投稿でしたが・・・
今日は私にとっては非常に懐かしい、JR可部線「下祇園駅」に関しての投稿です。
「新駅舎建設中、三角屋根の現駅舎は撤去」のニュースに接し、早速会いに行きました。
12月2日11:50ころ写したものです。
三角屋根が印象的な駅舎でした。
新駅舎は北側(可部側)に建設中でした。
三角屋根が印象的な駅舎でした。
新駅舎は北側(可部側)に建設中でした。
線路を挟んで東側(こちら側)と西側(イオンモール側)両方に駅舎ができ、
東西の駅舎を上空でつなぐ自由通路ができるようで、エレベーターも設置されるとか。
昭和44年(1969年)11月に結婚した私たち夫婦が、最初に住んだのがこの駅近くのアパートでした。
東西の駅舎を上空でつなぐ自由通路ができるようで、エレベーターも設置されるとか。
昭和44年(1969年)11月に結婚した私たち夫婦が、最初に住んだのがこの駅近くのアパートでした。
当時は安佐郡祇園町下安という地名だったと思います。
わずか半年間でしたが、この駅を毎日利用していました。
近年では、近くの武田山や火山(ひやま)への登山、周辺のウォーキングの終結場所として何回か利用しました。
建設中の新駅舎の囲いの塀に張ってあったものです。
私が住んでいた当時は、駅の西側には三菱重工の工場や、開校したばかりの広島経済大学があり、
東側には昔の街道と思われる旧国道沿いに大きな神社や大きな古民家があったりして、由緒ありそうな町でした。
東側には昔の街道と思われる旧国道沿いに大きな神社や大きな古民家があったりして、由緒ありそうな町でした。
その10年くらい後には広島市に編入、広島市は政令指定都市になり、安佐南区となりました。
そして三菱重工は移転し、その跡地には「イオンモール広島祇園」ができるなど、大きく発展しています。
(これは新駅舎建設中との新聞記事に載っていた写真です)
新聞によると、この駅の(コロナ禍前の19年度の)乗降客数は1日1万1千人で、
そのうち、広島経済大学やイオンモールのある駅西側からの利用者が8割を占めているとか。
両側に駅舎ができることにより、非常に便利になるようです。
新駅舎と自由通路は年明けの1月28日に利用開始となり、その後現駅舎が撤去されるそうです。
新聞によると、この駅の(コロナ禍前の19年度の)乗降客数は1日1万1千人で、
そのうち、広島経済大学やイオンモールのある駅西側からの利用者が8割を占めているとか。
両側に駅舎ができることにより、非常に便利になるようです。
新駅舎と自由通路は年明けの1月28日に利用開始となり、その後現駅舎が撤去されるそうです。
また一つ、昔懐かしい風景が消え去るようです。