シキミ(樒)の花が咲いていました。
3月から4月が開花時期のようですが、特別に早いわけではないようでした。
一昨日16:50頃写していたものです。
淡黄色の細い花びらでした。
ほんのチラホラ咲いている程度でした。
こんなつぼみがほとんどの枝先についていました。
樹高4mくらいのこんな樹形でした。
3月から4月が開花時期のようですが、特別に早いわけではないようでした。
一昨日16:50頃写していたものです。
淡黄色の細い花びらでした。
ほんのチラホラ咲いている程度でした。
こんなつぼみがほとんどの枝先についていました。
樹高4mくらいのこんな樹形でした。
枝を分けてのぞいてみると3~4本の株立ちでした。
咲いているのは下方でした。つぼみは上の方にもたくさんついていました。
シキミの枝葉は仏壇に添えられ、樹皮や葉は乾燥させて抹香として用いられるそうです。
咲いているのは下方でした。つぼみは上の方にもたくさんついていました。
シキミの枝葉は仏壇に添えられ、樹皮や葉は乾燥させて抹香として用いられるそうです。
仏事と関連深い樹木のようですが、全木に毒性を持つ有毒植物だそうです。
特に果実の毒性が強く、「悪しき実」が転じて「シキミ」という名になったという説もあるとか。
また、「四季芽」からシキミという名前になったという説もあるようで、四季を通じて芽が伸び、
夏や真冬でも花も咲かせることがあるそうです。
漢字では、木へんに密(樒)と書き、密教(山岳仏教)とも関係があるのだそうです。