四季折々

~感じるままに~

雨水(うすい)

2024-02-20 06:32:11 | 写真・花
昨日2月19日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」だったとか。
“降っていた雪は雨に変わり、雪や氷が解けて水になる頃”だそうです。
ここしばらくは雪や氷と無縁でしたが、昨日は朝から本格的な雨になりました。

そんな中、雨が似合うクリスマスローズが咲き始めていました。




白花もありますが、そちらはまだこんな状態でした。






「雨水」は立春から15日目だそうで、期間としての意味もあり、
この日から次の節気の「啓蟄」(今年は3月5日)の前日までの間をいうとか。
草木が芽生え、春一番が吹き、ウグイスが鳴き始めるのもこの頃だそうです。
まだ時には雪も降ることもあり、三寒四温を繰り返しながら春に向かっていくのだそうです。
急激な変化は嫌ですが、そんなにゆっくりではなく、早く春が来てほしいですね。
コメント
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