昨日(日)、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏しました。
広島市などが推進している「水辺のコンサート」のひとコマです。
川からのそよ風を受けながら、気持ちのよい演奏でした。
斜め右前に原爆ドームが見えました。
元安川は引き潮のようでした。水面は穏やかでした。
村本優子オカリナ教室の通称「ポコ・ア・ポコ」のメンバーです。
通常は4教室から集まり20数名の参加ですが、
今回は蜜を避けるため、1教室だけの有志の参加で、先生以下5名の出演でした。
(時折強い風が吹いていたので片足で譜面台を押さえての演奏になりました)
今回は蜜を避けるため、1教室だけの有志の参加で、先生以下5名の出演でした。
(時折強い風が吹いていたので片足で譜面台を押さえての演奏になりました)
強い日差しだったためか、左上方の木陰で聴いていただいたようでした。
1曲終わる毎に上方からたくさんの拍手をいただきました。
演奏した曲は、先生による4曲と私達の5曲でした。
先生は、「愛の夢」「80日間世界一周」「サリーガーデン」「君を信じて」の4曲で、
私たちは次の5曲を先生の曲と交互に吹きました。
「埴生の宿」「椰子の実」「学生時代」「テルーの唄」「涙くんさようなら」
このコンサートは広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、
水辺の賑わいづくりなどを目的に、春と秋の休日に数回行われているものです。
プログラム
参考
この場所は、親水テラスのすぐ上から少し慰霊碑寄りに進んだ地点です。
2016年5月、オバマ大統領(当時)が来広された際、
慰霊碑前からここまで約150mを歩まれ、原爆ドームを見つめられた地点です。