赤い実の珍しい名の植物と出会いました。
「オトコヨウゾメ(男ようぞめ)」とか。
きれいな実でしたが・・・
先日(10月17日)、広島県緑化センターで写していたものです。
葉はきれいに紅葉する前に散ってしまうようでした。
付近に同じような株5本が植えられていました。
こんな説明板がありました。
ガマズミ属だそうです。
ちょっとおもしろい不思議な名前ですが・・・
ガマズミ類を「ヨウゾメ」と呼ぶ地方があり、果実が赤く熟すと子供たちが食用にしていたとか。
(マタギと呼ばれる猟師たちも、重宝して食べていたとか)
それに対し、本種の果実はやせていて食用にならないので、
「男」の字を冠してこの名がついたという説があるそうです。
(男は役立たない? その地方だけではないかも)
花はこんな白花で、ほんのり花弁に赤みを帯びることもあるそうです。
この写真は「花と緑の図鑑」から借用しました。
「オトコヨウゾメ(男ようぞめ)」とか。
きれいな実でしたが・・・
先日(10月17日)、広島県緑化センターで写していたものです。
葉はきれいに紅葉する前に散ってしまうようでした。
付近に同じような株5本が植えられていました。
こんな説明板がありました。
ガマズミ属だそうです。
ちょっとおもしろい不思議な名前ですが・・・
ガマズミ類を「ヨウゾメ」と呼ぶ地方があり、果実が赤く熟すと子供たちが食用にしていたとか。
(マタギと呼ばれる猟師たちも、重宝して食べていたとか)
それに対し、本種の果実はやせていて食用にならないので、
「男」の字を冠してこの名がついたという説があるそうです。
(男は役立たない? その地方だけではないかも)
花はこんな白花で、ほんのり花弁に赤みを帯びることもあるそうです。
この写真は「花と緑の図鑑」から借用しました。