海にいるヒトデのお化けのような黄色い花が咲いていました。
天頂咲柊南天(テンチョウザキヒイラギナンテン)です。
花の少ない時期なので遠くからも目立っていました。
天頂咲柊南天(テンチョウザキヒイラギナンテン)です。
花の少ない時期なので遠くからも目立っていました。
こんな花とつぼみがびっしりとついていました。
蜜のようないい香りを放っていました。
数本の株立ちで一番高い幹で2mくらいでした。
幹は枝分かれし、それぞれのてっぺんに数本の花穂をつけていました。
幹は南天の木肌に似ていました。
天頂咲柊南天は、マホニア・チャリティー(Mahonia Charity)というのが本名だそうです。
ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアをかけ合わせて作った園芸品種とか。
病害虫の被害が少ない植物なので庭木に適しているそうです。
ヒイラギ同様に「鬼避け」「魔除け」とされ、鬼門(北東)に植えて「鬼門避け」にするとか。
そういえば、このお宅でも門柱脇の北東にあたる角に植えられていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます