山沿いの道を歩いていて山吹の花と出会いました。
つい先日、民家の庭先で白い花の山吹らしい花とも出会いました。
白花の山吹と思っていましたが・・・ 別属だそうです。
その1 ヤマブキ(山吹) 昨日10:45頃撮影したものです。
その2 シロヤマブキ(白山吹) 4月18日の午前撮影していたものです。
ヤマブキ(山吹)は、バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
黄金色に近い黄色い花(山吹色)をつけます。
黄金色に近い黄色い花(山吹色)をつけます。
花は八重咲きもありますが、一重のものは5枚の花弁で、葉は互生だそうです。
これに対し、
シロヤマブキ(白山吹)は、バラ科シロヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
白花の山吹ではなく別種だそうです。
花弁は4枚で、葉は対生で、山吹とは違っています。
そして、花後につく4つの実は、葉が枯れ落ちても残り、花が咲く頃にも残ることが多いそうです。
今回見たものも4個か3個残った実がたくさん残っていました。
同じ頃に咲く非常によく似た2種の花、植物の世界は本当に面白いですね。
これに対し、
シロヤマブキ(白山吹)は、バラ科シロヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
白花の山吹ではなく別種だそうです。
花弁は4枚で、葉は対生で、山吹とは違っています。
そして、花後につく4つの実は、葉が枯れ落ちても残り、花が咲く頃にも残ることが多いそうです。
今回見たものも4個か3個残った実がたくさん残っていました。
同じ頃に咲く非常によく似た2種の花、植物の世界は本当に面白いですね。