四季折々

~感じるままに~

大寒卵

2025-01-22 05:20:11 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日(1月20日)は二十四節気の一つ「大寒」でした。
「大寒」の初日に産んだ卵(大寒卵)を食べると、健康運・金運が体に宿るとか。
昨朝、この辺りでは有名な“小河原たまご”を直売している朝市で買ってきて、早速昼食でいただきました。





1月20日に産んだという小ぶりな卵が一袋200円でした。(17個入っていました)

小河原たまごはこの辺りでは有名です。広島市内の卵シェアの約20%を占めているとか。

野菜も色々たくさん売っていましたが、安いのか高いのか分からないので・・・
とりあえず100円のラディッシュと、320円のハクサイ各1個を買って帰りました。

早速、昼に卵かけご飯にしていただきました。
小ぶりなので、丁度良い感じで、ことのほか美味しくいただきました。
「金運アップ」 はともかく、健康が保てればこれが一番ですね。
ネットにこんな句がありました。

ところで、
元々、寒の時期は寒さのために産卵数が減り『滋養分がたっぷり』になるんだそうですが・・・
このところ、日中は3月初旬並みの暖かさとか、が続いています。
今年の寒卵の効果はちょっと薄いかも知れませんね。


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