四季折々

~感じるままに~

亀居城春秋

2024-08-30 05:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
先般の「石本美由起生誕100年祭」は大盛況でした。8月26日にUP
その、オープニング(亀居城春秋)を動画撮影していたので、風雨で外に出られない昨日、ちょっと編集してみました。
なので、感動の思い出に、歌詞と共にここにUPさせてもらうことにしました。

みゆき会(石本美由起の歌を広める会)の皆さん

黒留袖に舞扇子、7人の所作の美しさとに魅了されました。

歌(歌詞)の素晴らしさとも相まって、亀居城の物語が脳裡に浮かびました。

動画は4分15秒です。(コンデジの手持ち撮影です)


歌詞は次のとおりです。

作詞 石本美由起 作曲 和田香苗 唄 高世幸明 1982(S57)年2月にレコ-ド化されているようです。                      
            
亀居城は、山陽道を押さえる要地に、福島正則により慶長8年(1603年)に築城が開始され、

5年もの歳月をかけて、巨大な堅城として完成したそうです。
しかし、わずか3年で破却されたという歴史を秘めています。
その城趾は今、亀居公園として瀬戸内海を見渡せる桜の名所となっています。
そしてここには、石本美由起自筆の主な歌の歌碑が並んでいます。

大竹市観光協会の画像を借用しまし

今回のイベントを通じて、
「来春の桜が満開の頃、亀居城趾(亀居公園)をもう一度訪れてみたい」
との思いが強くなりました。


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