四季折々

~感じるままに~

マメ科にもいろいろあるようです。 - - バプティシア - -

2015-05-15 19:32:16 | 写真・花

昨日の朝、ギンヨウアカシアがマメ科の樹木と知りました。
今朝は、また間違いなくマメ科と思える草花と出会いました。
藤の花の形で、濃い紫がきれいでした。バブティシア(ムラサキセンダイハギ)でした。








道路沿いの花畑に植えられていました。草丈70~80㎝で、株立ちし、群生していました。
濃い紫(ブルー)の花の色がきれいでした。少し銀色を帯びた緑色の葉もきれいでした。
そばにボタンが咲いており、他のいろいろな花と混ざるとより引き立つと思われました。

バプティシアは北アメリカに自生する宿根草だそうです。センダイハギに似ていることから、
和名としてムラサキセンダイハギ(紫先代萩)と呼ばれているそうです。

花後には、ソラマメに似た実がなるそうです。
マメ科の植物は、食用の各種のマメのほか、観賞用の花や樹木など、たくさんあるようです。
世界では18,000種類ほどあり、日本では100種類ほどが自生しているそうです。


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