♪ 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ ・・・♪
で有名なヨイマチグサ(宵待草)、本名はマツヨイグサ(待宵草)が咲いていました。
夕暮れに開き、夜にも咲き続け、朝にはしぼむ一日花だそうですが、早朝はまだきれいでした。
昨朝5:40頃出会った花
斜面の雑草の中で群生していました。
同じ昨朝6:00ころ出会った花
オニユリが群生している中で、1本だけ1輪だけ咲いていました。
で有名なヨイマチグサ(宵待草)、本名はマツヨイグサ(待宵草)が咲いていました。
夕暮れに開き、夜にも咲き続け、朝にはしぼむ一日花だそうですが、早朝はまだきれいでした。
昨朝5:40頃出会った花
斜面の雑草の中で群生していました。
同じ昨朝6:00ころ出会った花
オニユリが群生している中で、1本だけ1輪だけ咲いていました。
今、あちこちで見かけます。マツヨイグサの仲間には、マツヨイグサ、オオマツヨイグサ、
メマツヨイグサ、コマツヨイグサなどたくさんの種があるそうです。
昨朝見た花は、花や葉の特徴などから両方ともメマツヨイグサのようでした。
このたくさんあるマツヨイグサ属の花が、総じてマツヨイグサと呼ばれているようです。
冒頭の ♪ 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の・・・ ♪ は、
竹下夢二の詩です。曲がつけられ、広く歌われたため、
マツヨイグサより「宵待草」の名の方が有名になり定着しているようです。
ネットで調べているうち、次のような記述がありました。
メマツヨイグサ、コマツヨイグサなどたくさんの種があるそうです。
昨朝見た花は、花や葉の特徴などから両方ともメマツヨイグサのようでした。
このたくさんあるマツヨイグサ属の花が、総じてマツヨイグサと呼ばれているようです。
冒頭の ♪ 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の・・・ ♪ は、
竹下夢二の詩です。曲がつけられ、広く歌われたため、
マツヨイグサより「宵待草」の名の方が有名になり定着しているようです。
ネットで調べているうち、次のような記述がありました。
・・・彼(竹久夢二)は「名前をまちがえたのさ。あとで待宵草がほんとうだと気がついたけれども・・・
いまさらなおせない」と答えた・・・
いまさらなおせない」と答えた・・・