四季折々

~感じるままに~

「雨水」

2023-02-20 07:48:21 | 写真・花
昨日2月19日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」だったとか。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、草木が芽生えるころだそうです。

既に草木が芽生えるなどしていました。(昨日15:30~17:00に写したものです。

公園の芝生に緑の草が!

とあるお寺の掲示板にも、そのものズバリが!


フキノトウの中のつぼみも間もなく咲きそうに!


ホトケノザも!


ピンクネコヤナギも!


チューリップも!


「雨水」は立春から15日目だそうで、期間としての意味もあり、
この日から次の節気の「啓蟄」(今年は3月6日)の前日までの間をいうとか。
草木が芽生え、春一番が吹き、ウグイスが鳴き始めるのもこの頃だそうです。
まだ時には雪も降ることもあり、三寒四温を繰り返しながら春に向かっていくのだそうです。
急激な変化は嫌ですが、そんなにゆっくりではなく、早く春が来てほしいですね。
なお、九州北部と四国地方では昨日、春一番が観測されたそうです。



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