昨日午前、南区元宇品町の観音寺に寄ってみました。
臨済宗(禅宗)観音寺には広島椿という由緒ある椿があります。
臨済宗(禅宗)観音寺には広島椿という由緒ある椿があります。
一本の木に数種類の花が咲くという珍しい椿です。
昨日11:00頃でした。まだ早かったようで、数輪が開花しているだけでした。
こんな花と・・・
少し感じが違うこんな花など、ピンク系の花が数輪見え・・・
こんな赤い花も咲いていました。赤い花はこの1輪だけしか見つかりませんでした。
赤い花の上のつぼみは、ピンク系の花のつぼみに見えました。
これもピンク系のようでした。
赤い花と思えるのはこんなつぼみのようでした。
こんな太い幹で、根元付近から2本の株立ちでした。
この分かれた幹や枝によって異なる花が咲くのではないようです。
この写真ではよくわかりませんがこんな樹姿でした。
こちらからは写せる位置が限られており、日差しが強く、こんな写真になりました。
反対方向から写すと、逆光でした。
観音寺は、海を見下ろす高台にあります。右の石灯籠の向こう見える木が広島椿です。
これです。幹の中央下部に見えるピンク色のものは手前のサザンカでした。
こんな花と・・・
少し感じが違うこんな花など、ピンク系の花が数輪見え・・・
こんな赤い花も咲いていました。赤い花はこの1輪だけしか見つかりませんでした。
赤い花の上のつぼみは、ピンク系の花のつぼみに見えました。
これもピンク系のようでした。
赤い花と思えるのはこんなつぼみのようでした。
こんな太い幹で、根元付近から2本の株立ちでした。
この分かれた幹や枝によって異なる花が咲くのではないようです。
この写真ではよくわかりませんがこんな樹姿でした。
こちらからは写せる位置が限られており、日差しが強く、こんな写真になりました。
反対方向から写すと、逆光でした。
観音寺は、海を見下ろす高台にあります。右の石灯籠の向こう見える木が広島椿です。
これです。幹の中央下部に見えるピンク色のものは手前のサザンカでした。
この椿は、江戸時代初期(1619)に浅野長晟公が紀州から広島に移られた際、
正室の振姫(徳川家康の三女)が丹精こめて育てていた椿を持ってこられ、この地に植えたものだと伝えられているそうです。
コロナ禍前までは、3月の彼岸の頃「広島椿祭り」が催されていたそうですが・・・
正室の振姫(徳川家康の三女)が丹精こめて育てていた椿を持ってこられ、この地に植えたものだと伝えられているそうです。
コロナ禍前までは、3月の彼岸の頃「広島椿祭り」が催されていたそうですが・・・
今年はまだ定かでないようです。
できればこの頃また訪れてみたいと思っています。
椿の向こうに見える大きな建物はグランドプリンスホテル広島です。
参考ですが、このホテルは、5月の「G7広島サミット」の会場となります。
瀬戸内海の素晴らしい景観が望めるホテルです。