四季折々

~感じるままに~

お別れ会

2024-03-19 06:38:36 | 同好会・ボランティア・オカリナ
15年前に知り合い、以後交流を続けてきた同期会のお別れ会に参加しました。
同好会の余興出演もあり、和やかで賑やかなひとときを過ごしました。


これが同期会のスローガンでしたが・・・
平均年齢は80歳を越え、残念ながら解散することとなったものです。

2009.5.11、広島県高齢者健康福祉大学校に入学し、一年間勉学(週1日)を共にした同期会です。
入学当初は100人(男女各50人、平均年齢65.5歳くらい)でした。
入学中にいろいろな同好会活動も活発になり、
卒業後も同好会、支部活動、全体行事など、活発に交流を続けていました。
しかし、2020年3月以降はコロナ禍によりほとんどの活動がストップしてしまいました。
この間退会した人、亡くなった人などで、今では60人弱の会となっていました。
そして、このお別れの会の参加者は34人の寂しさでした。
コロナ禍が大きな要因にもなりましたが、高齢化やむなしの解散となったものです。

最初に現会長でもあり、通じて広報を担当されたI氏により15年間の活動概要の説明がありました。

色々なことが思い出され、懐かしさいっぱいでした。

オープニングとしてハーモニカ・オカリナ同好会(通称Ken18ハーモニー)が2曲ほど演奏しました。

通算42回のお年寄り施設等訪問を行った面々です。最大時15人もいました。

乾杯後、会食・懇談が進むにつれ、賑やかでなごやかな会となり、各同好会の面々がステージに立ちました。
童謡同好会
会場参加型コンサート?
(「惜別の歌」が好評のようで、うたごえが会場いっぱいに広がりました)


登山同好会(1回でも会に参加した人が集合し、山の歌を歌いました)


カラオケ同好会。2人と1組が歌った後・・・

同会員のリードで、同会自作の「18期会音頭」をみんなで歌いました」


最後は全員が輪になって・・・

「星影のワルツ」の大合唱でした。

あっという間の2時間半でした。
名残惜しい別れとなりましたが・・・
「お元気で!またどこかで会おう!」を合い言葉に解散と
なりました。

長い間お世話になりました。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぶどうも目覚めた | トップ | 彼岸桜と カメラ女子と メジロ »
最新の画像もっと見る

同好会・ボランティア・オカリナ」カテゴリの最新記事