咋早朝、NHKラジオ深夜便で紹介された、ヒマラヤスギの「花言葉」です。
「今日の誕生日の花と花言葉」のコーナーで紹介されていました。
花後の松ぼっくり(球果)の先端が“シダローズ”というバラの花の形になることも説明されていました。
咋日昼前、以前ブログで取り上げたことのある公園に行ってみました。
「今日の誕生日の花と花言葉」のコーナーで紹介されていました。
花後の松ぼっくり(球果)の先端が“シダローズ”というバラの花の形になることも説明されていました。
咋日昼前、以前ブログで取り上げたことのある公園に行ってみました。
公園内に入って近くから見てみました。
こんな樹形で、高さは20m以上はあるようでした。
こんな樹形で、高さは20m以上はあるようでした。
今年も松ぼっくりのような球果がたくさん生っていました。
3本のうち1本の木のみについていました。
下の方にも中間や上の方にもたくさんついていました。
ズームアップしてみました。
先の方が落下し、軸が残っているこんなものも見えました。
もしやと思い、根元のツツジの植え込みの中を探してみると・・・
ありました。
崩れていない球果と小さな先端部が落ちていました。
球果は全く崩れていなかったので、先端部は違う球果から外れ落ちたもののようでした。
周辺にはこんな鱗片もたくさん落ちていました。
崩れていなかった球果を持って少しひねってみたところ・・・
簡単にバラバラと崩れました。 ただ、先端部はこんな形でした。
たぶん、十分に熟していないのに何らかの理由で落ちた球果だと思えました。
拾った先端部をもう一度手にしてみると・・・
本当にバラの花の形に見えました。
(以前のブログでは、周りがもう少し残っていて、大きな花に見えるものもありました)
花言葉の由来に関しては、深夜便では、
「成長を見守る大木は、優しさ包容力を感じるのでので『あなたのために生きる』という花言葉になったのかも」
旨説明されていました。
咲いている花は見たことがありませんが、雌雄同株で、雄花は楕円形で枝先に群生しよく目立ち、
雌花は球形で枝先に1個づつつき、緑色の鱗片に覆われ棘々しているとか。
なお、開花期は10~11月で、
球果は受粉翌年の10~11月にかけて成熟し、形が崩れていくそうです。
ズームアップしてみました。
先の方が落下し、軸が残っているこんなものも見えました。
もしやと思い、根元のツツジの植え込みの中を探してみると・・・
ありました。
崩れていない球果と小さな先端部が落ちていました。
球果は全く崩れていなかったので、先端部は違う球果から外れ落ちたもののようでした。
周辺にはこんな鱗片もたくさん落ちていました。
崩れていなかった球果を持って少しひねってみたところ・・・
簡単にバラバラと崩れました。 ただ、先端部はこんな形でした。
たぶん、十分に熟していないのに何らかの理由で落ちた球果だと思えました。
拾った先端部をもう一度手にしてみると・・・
本当にバラの花の形に見えました。
(以前のブログでは、周りがもう少し残っていて、大きな花に見えるものもありました)
花言葉の由来に関しては、深夜便では、
「成長を見守る大木は、優しさ包容力を感じるのでので『あなたのために生きる』という花言葉になったのかも」
旨説明されていました。
咲いている花は見たことがありませんが、雌雄同株で、雄花は楕円形で枝先に群生しよく目立ち、
雌花は球形で枝先に1個づつつき、緑色の鱗片に覆われ棘々しているとか。
なお、開花期は10~11月で、
球果は受粉翌年の10~11月にかけて成熟し、形が崩れていくそうです。
そして先端部がバラの形になるとか、おもしろいですね。