6年前の8月20日朝(未明)、広島市で大土砂災害が発生しました。
あの日の朝見渡した場所に行ってみました。
砂防ダムの建設は全て完成したそうですが、まだ爪痕はくっきりと残っていました。
次の写真は6年前のその朝(7:00頃)写していたものです。
高瀬堰の手前から見た安佐南区八木4丁目付近の阿武山のふもとです。
このときの土砂災害の犠牲者は77人、そのうちの大多数が阿武山のふもとでした。
以下は本朝(6:25頃)ほぼ同じ位置から写したものです。
もやったような状態と光の加減で崩れた場所がはっきりと写りませんでした。
巨大な砂防ダムがいくつも造られています。
この地域は阿武山のふもとのほんの一部です。
このときの土砂災害は安佐南区と安佐北区が中心でしたが、
2つの区内で砂防ダムは99箇所も造られたそうです。
以下の写真は今日9:00頃我が家近くの公園から移したものです。
6年も経っているのに爪痕はくっきりと残っています。
この災害の後も、毎年、全国各地で予想もできなかったような大災害が起きています。
「天災は忘れた頃にやってくる」といわれていたのは遠い昔のことのようです。
人ごとではなく「自分の命は自分で守る」備えが本当に必要なようです。
以下は6年前の朝に見た光景と翌日のブログです。のぞいてみてください。
2014(H26).8.20 → https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140820
あの日の朝見渡した場所に行ってみました。
砂防ダムの建設は全て完成したそうですが、まだ爪痕はくっきりと残っていました。
次の写真は6年前のその朝(7:00頃)写していたものです。
高瀬堰の手前から見た安佐南区八木4丁目付近の阿武山のふもとです。
このときの土砂災害の犠牲者は77人、そのうちの大多数が阿武山のふもとでした。
以下は本朝(6:25頃)ほぼ同じ位置から写したものです。
もやったような状態と光の加減で崩れた場所がはっきりと写りませんでした。
巨大な砂防ダムがいくつも造られています。
この地域は阿武山のふもとのほんの一部です。
このときの土砂災害は安佐南区と安佐北区が中心でしたが、
2つの区内で砂防ダムは99箇所も造られたそうです。
以下の写真は今日9:00頃我が家近くの公園から移したものです。
6年も経っているのに爪痕はくっきりと残っています。
この災害の後も、毎年、全国各地で予想もできなかったような大災害が起きています。
「天災は忘れた頃にやってくる」といわれていたのは遠い昔のことのようです。
人ごとではなく「自分の命は自分で守る」備えが本当に必要なようです。
以下は6年前の朝に見た光景と翌日のブログです。のぞいてみてください。
2014(H26).8.20 → https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140820
2014(H26).8.21 → https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140821
自然は時に感動や癒しをくれますが
一度牙を向くと容赦ないですね・・・
過去記事も読ませていただきましたが
近くで起きたことだと尚更ショックだったと思います
本当に他人事ではなく、一人一人が
日頃から意識を持つ必要がありますね
本当に痛ましい災害でした。
6年も経ってしまいましたが、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
偶然同じ場所をその日の朝に写されてたとはショックでしたでしょうね・・・
私は開田高原に行った1週間後に御嶽山が噴火したのでとてもショックでした。お察しいたします。
身を守るのは自分自身だと今も思いながらコロナに気をつけて生活しております。
そうですね。自然の素晴らしさに感動することが多いです。
しかし、このところの自然界(特に気象)は、ちょっと狂っているようですね。
連日の猛暑もしかり。
私たちが意識を変え、備えることが必要なようですね。
当時は今ほど度々大雨災害がなかった時代でしたので、びっくりしました。
このときの集中的な大雨から、「線状降水帯」の言葉が使われるようになったそうです。
この後各地で、毎年のように大きな災害が起きているようです。
本当に、「身を守るのは自分自身」だという気持ちを忘れないようにしなければいけませんね。