今日8月18日(22日まで)は、七十二候の「蒙霧升降(ふかききりまとう)」だそうです。
森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃だそうです。
今朝は、深い霧が幻想的な風景をつくり、稲に朝つゆが上がり、稲穂も出始めていました。
二ヶ城山(ふたつがじょうざん)に深い霧がかかっていました。(6:50撮影)
通常見えている二ヶ城山(483.2m)です。
秋の気配を感じました。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひと
つ。 二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。各七十二候の名称
は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「雉入大水
為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も
含まれている。(七十二候 - Wikipedia)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます