今、我が家のミセバヤのつぼみがきれいです。
チラホラ咲き始めていて、咲いた花はすぐに枯れています。
本来の開花時期は10月~11月のようですが・・・ ちょっと不思議な経過です。
昨夕17:50頃写したものです。
この中では1輪だけ咲いています。
この中では1輪だけ咲いています。
それぞれの茎の先端にたくさんのつぼみを付けています。
咲いた花はなぜかすぐに茶色になって枯れています。
こんなにまとまって枯れた花も見られます
葉に紅色のふちどりがあり、これがこのミセバヤの特徴のようです。
こんなひと鉢です。
7~8年くらい前、近所の方から小苗を頂き育てているものです。
その方の話では、佐渡から持ち帰られたものをいただいたとのことでした。
ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草だそうです。
ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の多肉植物とか。
ヒダカミセバヤ、カラフトミセバヤ、ユウバリミセバヤ、ツガルミセバヤ、エッチュウミセバヤ
などがあり、それぞれ、葉や茎に特徴を有しているそうです。
その中で、我が家のものはエッチュウミセバヤ(富山県の固有種)に一番似ているようです。
(似ているところ~葉縁の紅色が鮮やかで、灰青色の葉との対比が美しい)
多分、富山から佐渡に渡って広がっていたものと思います。
ともあれ。つぼみも葉も本当にきれいです。
葉だけの時は観葉植物そのもので、秋にはきれいな赤色に紅葉します。
ただ、不思議なことに今年はチラホラと咲いてすぐに枯れた状態になっていることです。
ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の多肉植物とか。
ヒダカミセバヤ、カラフトミセバヤ、ユウバリミセバヤ、ツガルミセバヤ、エッチュウミセバヤ
などがあり、それぞれ、葉や茎に特徴を有しているそうです。
その中で、我が家のものはエッチュウミセバヤ(富山県の固有種)に一番似ているようです。
(似ているところ~葉縁の紅色が鮮やかで、灰青色の葉との対比が美しい)
多分、富山から佐渡に渡って広がっていたものと思います。
ともあれ。つぼみも葉も本当にきれいです。
葉だけの時は観葉植物そのもので、秋にはきれいな赤色に紅葉します。
ただ、不思議なことに今年はチラホラと咲いてすぐに枯れた状態になっていることです。
ちなみに、以前このブログでとりあげていた花を見てみると、こんな状態でした。
2019.10.30にUPしていました。
今のつぼみが10月末頃まではとても持てそうにはないようです。
不思議です。
どうなっていくのか見守ってゆきたいものです。
どうなっていくのか見守ってゆきたいものです。
なお、その年の11月28日は、こんなに紅葉した葉をUPしていました。