雨上がりの朝、クマノミズキ(熊野水木)の花と出会いました。
枝先に白い花をいっぱいつけていて、目立っていました。
しっとり濡れていて、嬉しそうに、誇らしそうに咲いているように見えました。
こんな一本です。年々どんどん大きくなっています。
クマノミズキ(熊野水木)は、ミズキ科で、本州から九州、台湾、朝鮮半島などに分布しているそうです。
和名の由来は、三重県の熊野で発見されたことからだそうです。
水木の名のとおり、水っぽい木で、水分条件の良好な場所に生育するそうです。
夏の終わり頃には赤くなった花柄の先に黒い実をつけます。
そんな状態を昨年8月23日にこのブログに取り上げていました。
珊瑚礁のような美しさです。
黒くなった実は野鳥(ヒヨドリ)の恰好のエサになるようで、あっという間になくなります。
花柄が赤くなるのは鳥たちに食べ頃を知らせるためだそうです。
今はクリームがかった白色なのに・・・ 植物の世界は不思議ですね。おもしろいですね。
枝先に白い花をいっぱいつけていて、目立っていました。
しっとり濡れていて、嬉しそうに、誇らしそうに咲いているように見えました。
こんな一本です。年々どんどん大きくなっています。
クマノミズキ(熊野水木)は、ミズキ科で、本州から九州、台湾、朝鮮半島などに分布しているそうです。
和名の由来は、三重県の熊野で発見されたことからだそうです。
水木の名のとおり、水っぽい木で、水分条件の良好な場所に生育するそうです。
夏の終わり頃には赤くなった花柄の先に黒い実をつけます。
そんな状態を昨年8月23日にこのブログに取り上げていました。
珊瑚礁のような美しさです。
黒くなった実は野鳥(ヒヨドリ)の恰好のエサになるようで、あっという間になくなります。
花柄が赤くなるのは鳥たちに食べ頃を知らせるためだそうです。
今はクリームがかった白色なのに・・・ 植物の世界は不思議ですね。おもしろいですね。
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