真っ白い、ユリのような形の花と出会いました。
ユリではなくて「アフリカハマユウ」でした。
かつては「インドハマユウ」の名で知られていたのだそうです。
花茎が20本くらい伸び、各花茎の先端にたくさんの花をつけていて見事でした。
ユリではなくて「アフリカハマユウ」でした。
かつては「インドハマユウ」の名で知られていたのだそうです。
花茎が20本くらい伸び、各花茎の先端にたくさんの花をつけていて見事でした。
アフリカハマユウは、南アフリカ原産で、ユリ目ヒガンバナ科の多年草だそうです。
ハマユウ(浜木綿)の名は、花が木綿(ゆふ)を垂らしたように見えることに由来しているそうです。
木綿(ゆふ)というのは、コウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布で、
古代から神事などに用いられてきたそうです。
ハマユウ(浜木綿)の名は、花が木綿(ゆふ)を垂らしたように見えることに由来しているそうです。
木綿(ゆふ)というのは、コウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布で、
古代から神事などに用いられてきたそうです。
なお、この花は長い間インドハマユウと間違われていたんだそうです。
間違われていた名の本来のインドハマユウは、花形はほぼ同型ながら、
花弁中央に濃いピンクの縦筋が入っているそうです。
これは純白でした。
花弁中央に濃いピンクの縦筋が入っているそうです。
これは純白でした。
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