ヤマブキ(山吹)の花とシロヤマブキ(白山吹)の花に出会いました。
よく似ていましたが、全くの別属だそうです。
その1 ヤマブキ(山吹) 昨日16:00頃写したものです。
5花弁の鮮やかな山吹色の花でした.
高速道路の法面に自生していたものです。
その2 シロヤマブキ(白山吹)昨日16:40頃写したものです。
4花弁の真っ白い花でした。
元は宅地だったと思われる畑で咲いていました。
ヤマブキ(山吹)は、バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
黄金色に近い黄色い花(山吹色)で、八重咲きもあるとか。
一重のものは5枚の花弁で、葉は互生だそうです。
これに対し、
シロヤマブキ(白山吹)は、バラ科シロヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
白花の山吹ではなく別属だそうです。
花弁は4枚で、葉は対生とか。
そして、花後につく4つの実は、葉が枯れ落ちても残り、花が咲く頃にも残ることが多いそうです。
同じ頃に咲く非常によく似た別属の花、植物の世界は不思議ですね。
よく似ていましたが、全くの別属だそうです。
その1 ヤマブキ(山吹) 昨日16:00頃写したものです。
5花弁の鮮やかな山吹色の花でした.
高速道路の法面に自生していたものです。
その2 シロヤマブキ(白山吹)昨日16:40頃写したものです。
4花弁の真っ白い花でした。
元は宅地だったと思われる畑で咲いていました。
ヤマブキ(山吹)は、バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
黄金色に近い黄色い花(山吹色)で、八重咲きもあるとか。
一重のものは5枚の花弁で、葉は互生だそうです。
これに対し、
シロヤマブキ(白山吹)は、バラ科シロヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。
白花の山吹ではなく別属だそうです。
花弁は4枚で、葉は対生とか。
そして、花後につく4つの実は、葉が枯れ落ちても残り、花が咲く頃にも残ることが多いそうです。
同じ頃に咲く非常によく似た別属の花、植物の世界は不思議ですね。