昨日午後、トケイソウ(時計草)に出会いました。
「今何時?」と、のぞいてみたところ・・・
「今何時?」と、のぞいてみたところ・・・
昨日15:30ころ、最初にのぞき込んで見た花です。
パッと見たとき、丁度4時(16時)に見えました。
3本の針に見える上が長針、右下が短針、左下が秒針に見えました。
この茶色の3本は、3裂したメシベだそうです。
民家の生垣の全面につるが伸びていました。
最初にのぞき込んだのが一番上の花で、その下方にあと3輪咲いていました。
右下方の花から時計回りに3輪の花を写してみました。
(覆っていた葉を引っぱってよけ、どアップで写してみました)
黄色のものがオシベで5本あるそうです。青・白のヒゲ状のものは副花冠とか。
その下側の白色の花弁状のものは上方5枚が花弁、下方5枚が萼片だそうです。
咲いていたのは4輪だけで、大小のつぼみがたくさんついていました。
パッと見たとき、丁度4時(16時)に見えました。
3本の針に見える上が長針、右下が短針、左下が秒針に見えました。
この茶色の3本は、3裂したメシベだそうです。
民家の生垣の全面につるが伸びていました。
最初にのぞき込んだのが一番上の花で、その下方にあと3輪咲いていました。
右下方の花から時計回りに3輪の花を写してみました。
(覆っていた葉を引っぱってよけ、どアップで写してみました)
黄色のものがオシベで5本あるそうです。青・白のヒゲ状のものは副花冠とか。
その下側の白色の花弁状のものは上方5枚が花弁、下方5枚が萼片だそうです。
咲いていたのは4輪だけで、大小のつぼみがたくさんついていました。
次から次に咲くようでした。
トケイソウ(時計草)は、トケイソウ科トケイソウ属のツル性多年草だそうです。
原産地は熱帯アメリカ、アジア、オーストラリアで、アメリカの熱帯地域を中心に約500種が分布しているとか。
この花は、「クリアスカイ」という品種のようでした。
花茎10~12㎝の大輪の花が特徴で丈夫な性質だそうです。耐寒温度は-15℃程度とか。
トケイソウ(時計草)は、トケイソウ科トケイソウ属のツル性多年草だそうです。
原産地は熱帯アメリカ、アジア、オーストラリアで、アメリカの熱帯地域を中心に約500種が分布しているとか。
この花は、「クリアスカイ」という品種のようでした。
花茎10~12㎝の大輪の花が特徴で丈夫な性質だそうです。耐寒温度は-15℃程度とか。
それにしても、独特な花の構造でした。
まさに時計に見えるユニークな花でした。
植物の世界はおもしろいですね。
まさに時計に見えるユニークな花でした。
植物の世界はおもしろいですね。