四季折々

~感じるままに~

似た物同士2 ~ 柊南天の仲間

2022-02-23 07:56:15 | 写真・花
昨日に続き、ヒイラギナンテン(柊南天)の仲間のUPです。
2箇所で見かけました。どちらもホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)という名のようでした。

 昨日15:45頃出会いました。



昨日UPしたものより細長い葉でしたが、やはりヒイラギのようなトゲがある葉でした。


フェンスの向こうだったので幹は見ることができませんでした。
葉が細いだけで昨日UPのヒイラギナンテン(柊南天)によく似ていました。

別の場所でも出会いました。(16:40頃撮影)




      


最初に見たものと同じ細長い葉にトゲがあり、幹はナンテン(南天)そっくりでした。
この場所は日陰だったので、最初に見た葉より色が違って写りましたが、
葉や花も同じ形で、同じホソバヒイラギナンテンと思われました。

昨日UPした2種とは違い、こんなヒイラギナンテンもあるとは・・・
やはり植物の世界は不思議です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似た物同士~柊 or 南天の仲間?

2022-02-22 07:52:10 | 写真・花
昨日午後、非常によく似ている二種の植物と出会いました。
どちらもヒイラギ(柊)に似た葉で、ナンテン(南天)に似た幹でした。
セイヨウヒイラギナンテン(西洋柊南天)とヒイラギナンテン(柊南天)のようでした。

その1 セイヨウヒイラギナンテン(西洋柊南天)





数本の花穂が立つように伸びて小さな花をたくさんつけていました。
別名、マホニア・チャリティーとも、天頂咲柊南天ともいうようです。 

2mくらいに伸びた樹高でした。


その2 ヒイラギナンテン(柊南天)



数本の花穂(つぼみ)は横に広がっており、伸び方は全然違っていました。
花の形も違うと思われました。

樹高は低く、中望遠レンズだったので写せませんでしたが、幹は南天に似ていました。

 
葉や幹はそっくりなのに、花穂や花(つぼみ)のつき方や形が違っており不思議でした。
調べてみると、(ややこしいので名は漢字表記としますが)
西洋柊南天はモチノキ科で、柊南天はメギ科の植物だそうです。
そして、柊はモクセイ科で、南天はメギ科とか。
非常によく似た物同士なのに、それぞれ違うところが・・・・
植物の世界は本当に不思議ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーリング女子日本 誇るべき銀

2022-02-21 06:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
カーリング女子日本(ロコ・ソラーレ)は、見事銀メダルを獲得しました。
彼女たちの天真爛漫な姿は、私たちに多くの感動を与えてくれました。
磨いた技術の高さ、自分たちで運んできた運、誇るべき見事な銀だったと思います。



惜しくも決勝戦では敗れたものの、ここまで勝ち上がって見事銀メダル獲得に至った原点は、
昨年9月の日本代表決定戦(ロコ・ソラーレ×北海道銀行)にあったようです。

今年2月初旬、NHKドキュメンタリー 「“運命を変えよう”~カーリング代表決定戦の舞台裏~」で、

そのときの戦いの状況等が放映されました。
5連戦で先に3勝した方が勝つという頂上決戦は、北海銀行の連勝でいきなり大手をかけられたそうです。
その崖っぷちに立ったロコ・ソラーレは、
「今回は私たちに運が向いていない。運が味方してくれないなら、自分たちで(運を)変えよう」と語り合ったそうです。
そして導き出した結論は、
「笑顔だけじゃなくて、喜怒哀楽のすべての感情を100%出すのがうちららしさ。
(ストーンを)投げながら泣いてもいい。チョー格好悪くても、ダサくていい、私たちらしさでいこう」
だったそうです。それから3連勝の大逆転。自分たちの戦う姿勢で運命を変えたのだそうです。

その天真爛漫な戦いに挑む姿勢に、カーリングの神様が微笑んだのかも知れません。
今回のオリンピックも、その天真爛漫な姿に多くの人が感動しました。

準決勝で強敵スイスを破り、決勝進出を決めたときの笑顔と抱き合った姿には大感動でした。




その前の、一次予選最終戦でスイスに破れたときは泣きじゃくっていましたが、その直後、大きな喜びの涙に変わりました。
準決勝進出の比較対象となっていた韓国チームがスエーデンに敗れたのです。
これも彼女たちのそれまでの戦いで、自らが引き寄せた「運」そのもであったろうと思います。

カーリングは、間違いなく高度な技術とチームワークが必要な競技ですが、
 「運」が大きく左右する一面を持っていることも間違いない思います。
今回のオリンピックを通じて「運は運ぶもの」「運は、自分たちで運んでくるもの」
だと強く感じました。

銀メダルおめでとう。そして感動をありがとう。今後も応援したい気持ちでいっぱいです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「雨水」

2022-02-20 07:50:03 | 写真・花
昨日は、二十四節気の一つ「雨水」だったとか。
「空から降るものが雪から雨に変わり、氷がとけて水になる」頃だそうです。
昨日は朝から雪で、午後からは雨になりましたが・・・

月一の検診で市内中心部に向かう途中の10:15頃は雪が降っていました。


帰路の11:50頃も雪が降っていました。


昼過ぎ頃は雨に変わりましたが・・・
花たちは凍えているようでした。(15:30頃撮影)




今季は、量は多くないものの何日も雪が降り、寒い日が多かったようです。 
もう雪や氷を見ることがないようになってほしいものです。 
ところで、「雨水」は立春から15日目だそうです。
ということは暦の上の春になって(寒を過ぎて)、既に半月になります。
 本当の春はすぐそこまでやって来ているようです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春景色

2022-02-19 07:55:25 | 写真・花
昨日の朝は2日続きの雪景色でしたが・・・
その後は青空が広がつていい天気なりました。
午後ウォーキングに出てみると、春の景色になっていました。

あちこちで、満開の梅が青空に映えていました。








空も川面もきれいなスカイブルーでした。





太田川の高瀬堰です。

JR芸備線玖村駅に汽車(気動車)が入ってきました。のどかな風景でした。


急いで移動し、動画でも撮ってみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする