守田です。(20120707 22:30)
今月の14日、15日に岩手県大槌町でお話することになりましたが、その後に山形
県を訪問することになりました。17日夜と18日午前中に山形市で、18日夕方に
米沢市でお話します。
きっかけは米沢の方が、5月23日に福島大学で行われたシンポジウムに参加されて
いたことです。そのときに山形にも来られないかとのお話を受けて、今回の講演を
設定していただくはこびになりました。
これにあわせる形で、今、米沢での土壌調査も進めているそうです、仙台市太白区
の市民放射線測定室「小さき花」の石森さんが関わっているとのこと。僕もこの分
析などに関わらせていただこうと思います。
すでにお伝えしてきたように、5月20日には仙台市を訪れて、矢ヶ崎さんとのジョイ
ント講演をさせていただきましたが、岩手県、宮城県、山形県など、福島以外の
東北各県での放射能汚染の実態を市民がつかみ、放射線防護活動を進めていくこと
はきわめて重要です。
とくに政府が、これらの地域に対してはしらんぷりを決め込んで、そればかりか、
何か震災遺物が「復興」を阻んでいるかのようにだけ立ち回り、生活を困難にして
いる放射能汚染による漁業や農業への大変な打撃などを隠していることに対し、
現地の方々と一緒にその実態をひとつひとつ明らかにしていきたいと思います。
大槌訪問のお知らせでも、こうした観点を書きましたが、これに対してすぐさま、
茨城県の漁業関係者の方からメールが寄せられました。何とも胸が痛くなる内容で
した。みなさんにシェアしていただくためにここに転載します。
*****
漁業について
茨城県北部漁業関係者の妻です。3・11のあの日、小型船の漁師たちは、大地震の
中、船に飛び乗り、沖へと船を出しました。そして、一晩を明かし港に戻って来
ました。港は空爆された如くに変わり果てましたが、沖へと逃れた船は無事でした。
命がけで守ったにもかかわらず、いまだに出漁していません。自粛です。放射能
汚染された魚に値がつかないからです。漁協がベルトコンベアー式の測定器を導入
し試験的に測り始めました。国、東電がすべきことを、何の罪もない、被害だけ
被っている漁師たちにさせている。本当に復興するとは、私には思えません。
いまだに高濃度の放射能は陸も海も汚し続けています。豊かな海をかえしてほしい。
豊かな食卓を返して欲しい。活気あふれる市場、サイレンの音。新鮮で美味し
かった数々の魚介。夢のような食卓でした。放射能さえなければ、母子避難など
せずに、復興に力を注ぎたかった。くやしい。逃げてごめんなさい。でも、子孫を
守りたい。ごめんなさい。
引用ここまで
*****
津波がきたときどうするのか、漁師さんたちは「沖に逃げろ」と言われてきたと
大槌で聞いたことがあります。沖に命と同じほどに大事な船と一緒に逃げるので
す。でも沖に出る前に津波が来たらどうするのか。波に正面から、まっすぐに
ぶつかっていくのだそうです。そうすると舳先が天を向く。そして船が波の壁を
登っていく。そうして津波の頂点を乗り越し、今度は向こう側に落ちていく。
そんな芸当を、5回も6回も繰り返して沖に出た漁師さんもおられました。
それやこれや、本当に命がけの操舵を繰り返して、多くの漁師さんたちが船を
守った。船を守ることで、漁を守ろうとした。しかしそこに放射能が襲ってきた。
津波は乗り越えたのに、船と漁を守ったはずだったのに、漁ができなくなって
しまった。その悲しみはいかばかりのことでしょう。
さらに特筆すべきことは、茨城県沖というと、早い時期に「コウナゴ」から高い
値の放射能が出たところですが、これは漁師さんたちが自主的に測ることで発見
された汚染だったのでした。あのとき自ら測ることをしなければ、それらの魚は
市場に流れていた。しかし茨城県の漁民の方たちはそれをしなかった。自ら魚が
危険であることを世に問うたのです。僕はこのとき、漁師さんたちの心意気を
感じました。
しかしこれに応えた政治家が一人でもいたでしょうか。政治家としての心意気を
私たちは本当にたったの一度も見ることがなかった。まるで「正直者がバカをみる」
と言われたままのような仕組みが横行した。そんなことが、いまもなお、放置され
たままになっています。
この投稿は「避難者」という名をつけた方から行っていただいたのですが、僕は
この方に、けして「ごめんなさいと言う必要はないですよ!子どもさんを守って
くださってありがとうございます」と伝えたいです。同時に、少しでも痛みが和ら
いでいくことをのぞみたい。でもこのままで痛みを和らげることはできるので
しょうか。
「国、東電がすべきことを、何の罪もない、被害だけ被っている漁師たちにさせ
ている」・・・まさにその通り。この状態が変わらない限り、海の豊かな幸を、
これまで私たちに供給してきてくれたこの方たちの明るい未来は見えてきません。
だから私たちは今、何かをしなくてはいけない。その何かを探しにいくためにも、
僕は大槌に赴きたいと思います。同時に、海岸線とは立場がまたぜんぜん違うけれ
ども、山形の大地に赴き、そこで見つめるべきものを見つめ、聞くべき声を聞き、
そうして東北の明日のために私たちがなすべきことを考えてきたいと思います。
それを再び、今後のレポートに載せていきますが、今、みなさんに訴えたいのは、
これらの地域への支援の継続です。とくに放射線防護活動の進展に向けて、全国の
みなさんのお力添えをいただければと思います。
実はすでに岩手県大槌町には、先日、講演のために訪問した兵庫県篠山市の「木の
おもちゃと雑貨・沖縄やむちんのお店 Natural Backyard」さんから、子どもたち
のために、木のおもちゃを、送っていただきました。講演の受け入れ団体である、
「ぐるっとおおつち」に届いていて、仮設住宅近くの集会所で相談会をするとき、
篠山からのおみやげとして、寄贈させていただくつもりです。どんなおもちゃが届く
かは、下記のHPからご覧になれます。
http://naturalbackyard.jp/
http://backyard.shop-pro.jp/
また、京都のママさんたちが作っている「ほっこり通信」編集部からも、大槌や
山形に、放射能に関するいろいろな情報を載せたこの通信を送りたいとの申し出を
いただいています。ほっこり通信については、京都新聞などに案内が出ていますの
で、以下をご覧ください。
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20111031000031
http://tamaky.com/kibou/2012/06/20/%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%93%E3%82%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1-3%E5%8F%B7/
大津波で被害を受けた地域への支援と、山形への支援はもちろん大きな違いがあり
ますが、まずは全国のみなさんが、それらの地域のそれぞれの痛みに関心を寄せて
いること、痛みをシェアしたいと思っていることが伝わればと思います。
そうしてそこから一緒にできること、とくに放射能被曝の危険性、放射能にとり
囲まれた苦しみと悲しみを脱する何か、少しでも軽減する何かをともに積み上げて
いきたいと思います。そのためにみなさんも、それぞれに、できることを探して
いただけたらと思います。僕はそれを訪問先のそれぞれの地域につなげたいと
思います。
こうしたことを強く意識しつつ、岩手県大槌町、山形県山形市、米沢市をお訪ねし
てきます。なお米沢の次には、福島県会津若松市にも訪問してくる予定です。
19日午前中です。こちらも会場など決まり次第、お知らせします。
以下、山形市と米沢市での講演予定などを貼り付けておきます。
*****************
守田敏也さん山形講演会
『放射能』と向きあう
シーベルト、ベクレル、セシウム、ヨウ素、ストロンチウム…、昨年3 月の福島
第一原発事故後、今まで私たちの身近にはなかった言葉が飛び交っています。
「ただちに影響はありません」という言葉は本当でしょうか?子どもへの影響が
大きいといわれる放射能。「外部被ばく」と「内部被ばく」の違いとメカニズム、
食べ物の安全性、震災廃棄物の広域処理、子どもたちを守るための防護策など、
3.11 震災後、何度も東北に足を運んで取材やボランティアを続けて下さっている、
京都市在住のフリーライター守田敏也さんに実際の現場から見えてきたことを
おうかがいします。チェルノブイリでの悲しみが、またこの日本で引き起こされ
ようとしています。放射能からいのちを守るためにみんなで考えましょう。
ぜひご参加ください!
<講師プロフィール>守田 敏也(もりた としや)
1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研センター客員フェロー
などを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本
に関する研究を進めている。原子力政策についても独自の研究を続けている。
震災後のデータ収集と鋭い分析力により、精力的に講演活動を行い、多忙な毎日
を送っている。優しく丁寧な語り口が評判のブログ発信中!
『明日に向けて』: http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
<山形会場>
お仕事帰りのお父さん、夜は出掛けられないお母さんのために、
2日間にわたり、夜と昼の2回講演を行います。ぜひお越しください!
<昼の部>
2012年7月18日(水)
10時30分~12時30分(開場10:00)
<夜の部>
2012年7月17日(火)
18時30分~20時30分(開場18:00)
[遊学館]山形県生涯学習センター3階 第一研修室(山形市緑町1丁目2番36号)
■参加費:600円 ■託児はありませんが、キッズルーム利用可
<米沢会場>
2012年7月18日(水)19時~21時(開場18:30)
伝国の杜置賜文化ホール 大会議室(米沢市丸の内一丁目2番1号)
■参加費:600円 (託児はございません)
■お問合せ:kumi-37.8.4-chan@docomo.ne.jp / 090-3362-8064(さいとう)
主催
7代先のこどもたちのために行動する会
共催
ガイアネットワークやまがた
NPOりとる福島避難者ネットワーク
NPO毎週末山形 子どもの未来を守る会やまがた
5 年後10 年後こどもたちが健やかに育つ会山形上山
http://plaza.rakuten.co.jp/azuazuki3/diary/201207060000/
今月の14日、15日に岩手県大槌町でお話することになりましたが、その後に山形
県を訪問することになりました。17日夜と18日午前中に山形市で、18日夕方に
米沢市でお話します。
きっかけは米沢の方が、5月23日に福島大学で行われたシンポジウムに参加されて
いたことです。そのときに山形にも来られないかとのお話を受けて、今回の講演を
設定していただくはこびになりました。
これにあわせる形で、今、米沢での土壌調査も進めているそうです、仙台市太白区
の市民放射線測定室「小さき花」の石森さんが関わっているとのこと。僕もこの分
析などに関わらせていただこうと思います。
すでにお伝えしてきたように、5月20日には仙台市を訪れて、矢ヶ崎さんとのジョイ
ント講演をさせていただきましたが、岩手県、宮城県、山形県など、福島以外の
東北各県での放射能汚染の実態を市民がつかみ、放射線防護活動を進めていくこと
はきわめて重要です。
とくに政府が、これらの地域に対してはしらんぷりを決め込んで、そればかりか、
何か震災遺物が「復興」を阻んでいるかのようにだけ立ち回り、生活を困難にして
いる放射能汚染による漁業や農業への大変な打撃などを隠していることに対し、
現地の方々と一緒にその実態をひとつひとつ明らかにしていきたいと思います。
大槌訪問のお知らせでも、こうした観点を書きましたが、これに対してすぐさま、
茨城県の漁業関係者の方からメールが寄せられました。何とも胸が痛くなる内容で
した。みなさんにシェアしていただくためにここに転載します。
*****
漁業について
茨城県北部漁業関係者の妻です。3・11のあの日、小型船の漁師たちは、大地震の
中、船に飛び乗り、沖へと船を出しました。そして、一晩を明かし港に戻って来
ました。港は空爆された如くに変わり果てましたが、沖へと逃れた船は無事でした。
命がけで守ったにもかかわらず、いまだに出漁していません。自粛です。放射能
汚染された魚に値がつかないからです。漁協がベルトコンベアー式の測定器を導入
し試験的に測り始めました。国、東電がすべきことを、何の罪もない、被害だけ
被っている漁師たちにさせている。本当に復興するとは、私には思えません。
いまだに高濃度の放射能は陸も海も汚し続けています。豊かな海をかえしてほしい。
豊かな食卓を返して欲しい。活気あふれる市場、サイレンの音。新鮮で美味し
かった数々の魚介。夢のような食卓でした。放射能さえなければ、母子避難など
せずに、復興に力を注ぎたかった。くやしい。逃げてごめんなさい。でも、子孫を
守りたい。ごめんなさい。
引用ここまで
*****
津波がきたときどうするのか、漁師さんたちは「沖に逃げろ」と言われてきたと
大槌で聞いたことがあります。沖に命と同じほどに大事な船と一緒に逃げるので
す。でも沖に出る前に津波が来たらどうするのか。波に正面から、まっすぐに
ぶつかっていくのだそうです。そうすると舳先が天を向く。そして船が波の壁を
登っていく。そうして津波の頂点を乗り越し、今度は向こう側に落ちていく。
そんな芸当を、5回も6回も繰り返して沖に出た漁師さんもおられました。
それやこれや、本当に命がけの操舵を繰り返して、多くの漁師さんたちが船を
守った。船を守ることで、漁を守ろうとした。しかしそこに放射能が襲ってきた。
津波は乗り越えたのに、船と漁を守ったはずだったのに、漁ができなくなって
しまった。その悲しみはいかばかりのことでしょう。
さらに特筆すべきことは、茨城県沖というと、早い時期に「コウナゴ」から高い
値の放射能が出たところですが、これは漁師さんたちが自主的に測ることで発見
された汚染だったのでした。あのとき自ら測ることをしなければ、それらの魚は
市場に流れていた。しかし茨城県の漁民の方たちはそれをしなかった。自ら魚が
危険であることを世に問うたのです。僕はこのとき、漁師さんたちの心意気を
感じました。
しかしこれに応えた政治家が一人でもいたでしょうか。政治家としての心意気を
私たちは本当にたったの一度も見ることがなかった。まるで「正直者がバカをみる」
と言われたままのような仕組みが横行した。そんなことが、いまもなお、放置され
たままになっています。
この投稿は「避難者」という名をつけた方から行っていただいたのですが、僕は
この方に、けして「ごめんなさいと言う必要はないですよ!子どもさんを守って
くださってありがとうございます」と伝えたいです。同時に、少しでも痛みが和ら
いでいくことをのぞみたい。でもこのままで痛みを和らげることはできるので
しょうか。
「国、東電がすべきことを、何の罪もない、被害だけ被っている漁師たちにさせ
ている」・・・まさにその通り。この状態が変わらない限り、海の豊かな幸を、
これまで私たちに供給してきてくれたこの方たちの明るい未来は見えてきません。
だから私たちは今、何かをしなくてはいけない。その何かを探しにいくためにも、
僕は大槌に赴きたいと思います。同時に、海岸線とは立場がまたぜんぜん違うけれ
ども、山形の大地に赴き、そこで見つめるべきものを見つめ、聞くべき声を聞き、
そうして東北の明日のために私たちがなすべきことを考えてきたいと思います。
それを再び、今後のレポートに載せていきますが、今、みなさんに訴えたいのは、
これらの地域への支援の継続です。とくに放射線防護活動の進展に向けて、全国の
みなさんのお力添えをいただければと思います。
実はすでに岩手県大槌町には、先日、講演のために訪問した兵庫県篠山市の「木の
おもちゃと雑貨・沖縄やむちんのお店 Natural Backyard」さんから、子どもたち
のために、木のおもちゃを、送っていただきました。講演の受け入れ団体である、
「ぐるっとおおつち」に届いていて、仮設住宅近くの集会所で相談会をするとき、
篠山からのおみやげとして、寄贈させていただくつもりです。どんなおもちゃが届く
かは、下記のHPからご覧になれます。
http://naturalbackyard.jp/
http://backyard.shop-pro.jp/
また、京都のママさんたちが作っている「ほっこり通信」編集部からも、大槌や
山形に、放射能に関するいろいろな情報を載せたこの通信を送りたいとの申し出を
いただいています。ほっこり通信については、京都新聞などに案内が出ていますの
で、以下をご覧ください。
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20111031000031
http://tamaky.com/kibou/2012/06/20/%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%93%E3%82%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1-3%E5%8F%B7/
大津波で被害を受けた地域への支援と、山形への支援はもちろん大きな違いがあり
ますが、まずは全国のみなさんが、それらの地域のそれぞれの痛みに関心を寄せて
いること、痛みをシェアしたいと思っていることが伝わればと思います。
そうしてそこから一緒にできること、とくに放射能被曝の危険性、放射能にとり
囲まれた苦しみと悲しみを脱する何か、少しでも軽減する何かをともに積み上げて
いきたいと思います。そのためにみなさんも、それぞれに、できることを探して
いただけたらと思います。僕はそれを訪問先のそれぞれの地域につなげたいと
思います。
こうしたことを強く意識しつつ、岩手県大槌町、山形県山形市、米沢市をお訪ねし
てきます。なお米沢の次には、福島県会津若松市にも訪問してくる予定です。
19日午前中です。こちらも会場など決まり次第、お知らせします。
以下、山形市と米沢市での講演予定などを貼り付けておきます。
*****************
守田敏也さん山形講演会
『放射能』と向きあう
シーベルト、ベクレル、セシウム、ヨウ素、ストロンチウム…、昨年3 月の福島
第一原発事故後、今まで私たちの身近にはなかった言葉が飛び交っています。
「ただちに影響はありません」という言葉は本当でしょうか?子どもへの影響が
大きいといわれる放射能。「外部被ばく」と「内部被ばく」の違いとメカニズム、
食べ物の安全性、震災廃棄物の広域処理、子どもたちを守るための防護策など、
3.11 震災後、何度も東北に足を運んで取材やボランティアを続けて下さっている、
京都市在住のフリーライター守田敏也さんに実際の現場から見えてきたことを
おうかがいします。チェルノブイリでの悲しみが、またこの日本で引き起こされ
ようとしています。放射能からいのちを守るためにみんなで考えましょう。
ぜひご参加ください!
<講師プロフィール>守田 敏也(もりた としや)
1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研センター客員フェロー
などを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本
に関する研究を進めている。原子力政策についても独自の研究を続けている。
震災後のデータ収集と鋭い分析力により、精力的に講演活動を行い、多忙な毎日
を送っている。優しく丁寧な語り口が評判のブログ発信中!
『明日に向けて』: http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
<山形会場>
お仕事帰りのお父さん、夜は出掛けられないお母さんのために、
2日間にわたり、夜と昼の2回講演を行います。ぜひお越しください!
<昼の部>
2012年7月18日(水)
10時30分~12時30分(開場10:00)
<夜の部>
2012年7月17日(火)
18時30分~20時30分(開場18:00)
[遊学館]山形県生涯学習センター3階 第一研修室(山形市緑町1丁目2番36号)
■参加費:600円 ■託児はありませんが、キッズルーム利用可
<米沢会場>
2012年7月18日(水)19時~21時(開場18:30)
伝国の杜置賜文化ホール 大会議室(米沢市丸の内一丁目2番1号)
■参加費:600円 (託児はございません)
■お問合せ:kumi-37.8.4-chan@docomo.ne.jp / 090-3362-8064(さいとう)
主催
7代先のこどもたちのために行動する会
共催
ガイアネットワークやまがた
NPOりとる福島避難者ネットワーク
NPO毎週末山形 子どもの未来を守る会やまがた
5 年後10 年後こどもたちが健やかに育つ会山形上山
http://plaza.rakuten.co.jp/azuazuki3/diary/201207060000/