今なにしてる         (トミーのリペイント別館)

カメラ修理などについてご紹介します。
富塚孝一
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VITOMATIC Ⅱa の復活の巻

2020年06月01日 00時50分00秒 | ブログ

久しぶりのUPです。緊急事態宣言が解除されて早速行きたかった床屋さん行きましたが、アルコールで手を消毒してマスクをしていない人は有償で買わないと店に入れてみらえないという警戒態勢でした。ここのところ体調がイマイチで、特に胃をやられまして数日おかゆの食生活なので力が出ません。まぁ、ボチボチです。で、フォクトレンダーのビトマチックⅡaが2台来ていまして、作動するように整備をせよ。とのことです。1台目は「二重像が見えない」とのことでしたが・・あら、二重像のユニットが入っていませんよ。すでに抜かれちゃったんですね。ではこの個体は部品取りにします。

ビトマチックⅡaはファインダーの下部に露出メーターの指針が見えるようになっているはずですが見えませんよ。点検してみると、メーターの指針をファインダーに導くミラーが割れていて破片が少しあるだけです。では、早速1台目からミラーを調達して交換します。

交換しただけでは個体差もあってファインダー下部に指針が見えませんのでミラー固定ネジ(頭が何故か■)を緩めて調整をしました。その他プリズムや光路の清掃をしておきます。

 

シャッターはやっと切れるが不調。レンズ汚れ、絞り羽根油付着などがありますので分解をして行きます。まず、イモネジを緩めて前端のリングを外します。

 

問題はピントリングを留めているリングナットが親の仇のように緩まない。汎用の工具が入りにくい場所なので、レンチの先端コマをリューターで削ってスペシャル工具を製作してやっと緩みました。

 

絞りの連動ネジは元の位置をマークしておきます。

 

 

定評のあるCOLOR-SKOPER 50mmはレンズユニットで取り外せます。

 

やっとカム板が見えました。ここまでかなり部品点数は多いです。

 

 

シャッターはプロンター SLK-Vで1/500があります。シャツター羽根、スローガバナー、セルフタイマーを洗浄注油します。スローガバナーなどは種類があるようですね。

 

レンズと絞り羽根の清掃とヘリコイドグリスの交換をします。

 

 

すみません。集中力が続かないので組立は飛ばしますね。一応組立は終了。レンズの無限調整とファインダーの二重像を合わせます。しかし、重たいカメラでなぁ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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