ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印巡り 京都編 龍安寺

2019年04月10日 12時51分53秒 | 旅行
金閣寺から龍安寺へ。外国人観光客に人気のコースである。



なんといっても「石庭」で名高いが、観光客が多すぎて、禅の境地とはほど遠い。





外国人観光客の興味は石の数であるらしく、懸命に勘定していた。15の石があるが、いっぺんには見えないようになっている。それが面白いのだろう。





桜はもうほぼ散っていた。





ここも苔寺だった。



<御朱印> 「石庭」である。朱印所は入口にある。番号札を渡された。20分ぐらいかかった。



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御朱印巡り 京都編 金閣寺

2019年04月10日 09時37分13秒 | 旅行
4月4日。京都旅行。桜はもう盛りを過ぎていた。もっとも場所によって大きく異なる。

まず金閣寺へ行く。外国人観光客が多かった。仕方なし。







近くへ行くと張りぼてに見えたのが不思議。







苔寺でもある。



<御朱印> 「舎利殿」 朱印所を探したが、出口にあった。5人しか並んでいなかったのでスムーズに貰えた。



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御朱印巡り 奈良編 岡寺

2019年04月09日 09時09分13秒 | 旅行
橿原神宮を参拝したあと、岡寺へ。岡寺の正式寺名は龍蓋寺という。

室生寺、長谷寺、安倍文殊院、岡寺の4寺で奈良大和4寺巡礼という巡礼コースをつくった。岡寺が4寺目で、ここで結願。

案内板があった。巡礼衣は1万名分まで無料なので、まだ余裕があると思う。



岡寺は西国三十三観音霊場の第7番札所である。以前に観音霊場巡りでお詣りしたことがある。坂道がきつかったという記憶しかない。



仁王門。



山の間に本堂がある。







昔懐かしいというか、観音霊場らしい雰囲気を濃厚に感得した。本尊は灰色で、これは異様な感じがする。土でできている。塑像である。1300年たってもまだ形が崩れていないのが不思議な気がする。



<御朱印> 「厄除大悲殿」 岡寺は厄除け祈願の元祖である。






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令和御朱印 詐欺サイト

2019年04月09日 08時51分27秒 | 旅行
令和の御朱印を検索する。

一番目立つサイトは、詐欺サイトの疑いがあると言うことでブロックされた。

さすがに詐欺団は手が早い。これからも続々出てくる可能性がある。

注意されたし。

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御朱印巡り 奈良編 橿原神宮

2019年04月08日 15時49分32秒 | 旅行
薬師寺を参詣したあと、南に下り、飛鳥に入る。橿原神宮を参拝する。神武天皇を祀る。

駐車場から境内前の参道に入る。一の鳥居が見えた。鳥居が黄色なのが珍しい。



南神門から境内へ。



外拝殿を見る。外拝殿前は白砂利が敷き詰められていて、だだっ広い。





本殿。行事の準備中だった。



3月30日。家族連れが多かった。初宮詣でだったのだろう。

帰りに深田池まで行く。



<御朱印>


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御朱印巡り 奈良編 玄奘三蔵院

2019年04月08日 12時11分06秒 | 旅行
薬師寺から道路を渡り、玄奘三蔵院へ。拝観券は薬師寺とセットになっている。









<御朱印> 「不東」とは、不動に通じる。玄奘三蔵は西へ西へと不屈の意志で向った。






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御朱印巡り 奈良編 薬師寺

2019年04月08日 10時07分43秒 | 旅行
唐招提寺から薬師寺へ。近い。

薬師寺は、なんといっても、僧侶の法話が呼びもので、高田好胤以来の伝統になったようである。修学旅行の時、高田好胤の法話を聞いたことはまだハッキリと覚えている。よほど話がうまかったのだろう。

今回の僧侶の話も上手だった。のせ方がうまい。多いときには一日で15回話したことがあるという。



南門。



金堂。



大講堂。



薬師寺のシンボルは西塔と東塔の二つの塔だが、古い方の東塔はまだ修理中。完成は来年の春で、4月22日に落成式が行われるという。

完成した境内を見たければそれ以降が望ましい。ゴールデンウィークは混むだろうから、5月の中旬以降がいいようである。もっとも修学旅行生が多くなるだろうから、比較的空くのは6月か7月。梅雨入りしてからがいい。

西塔。



東塔は覆いで全く見えない。ゴールデンウィーク中に工事中の塔の上から東塔を見ることができる日が設けられるという話だった。塔(三重塔である。)を上から見ることができるのは珍しい。ネットで日時を調べてから行くべし。



<御朱印> 「薬師如来」


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御朱印巡り 奈良編 唐招提寺

2019年04月07日 14時31分56秒 | 旅行
3月30日。朝一番に唐招提寺を参詣する。近くに薬師寺もあるが、趣は相当に違う。古寺らしいのは唐招提寺である。前日に若草山から展望したが、唐招提寺は森を形成している。境内に樹木が多い。



唐招提寺はお寺だが、ここも僧侶の姿を見かけない。聞いたところでは4人の僧侶がいるという。

正面に金堂がある。





樹木が多い。



最奥に鑑真和上御廟がある。奈良の古い寺は葬式仏教ではないのでお墓がないのが普通である。



御廟前は苔が素晴らしい。



<御朱印> 「盧舎那仏」と「鑑真和上」の二つ。









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御朱印巡り 奈良編 興福寺

2019年04月07日 09時10分01秒 | 旅行
春日大社から興福寺へ。五重塔は奈良のシンボルである。高さ50.8メートル。日本で2番目に高い。一番高いのは京都の東寺の五重塔である。

もっとも東大寺にはかって七重塔があって、高さは100メートル近くに及んだ。これが最も高い塔であった。



境内。昨年落成した中金堂が見える。



これが中金堂である。



五重塔と東金堂。



興福寺の階段を下りて猿沢池で休む。このあたりで、疲れて、歩けなくなったのだ。



<御朱印> 新しくできた「中金堂」のもの。


このあと若草山のドライブウエイを走ったが、これは省略する。


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御朱印巡り 奈良編 春日大社

2019年04月06日 09時44分16秒 | 旅行
東大寺大仏殿を参詣したあと、春日大社へ。東大寺、春日大社、興福寺は奈良公園沿いにあるのでまわりやすい。

春日大社も観光客が多かった。特に中国人が多い。







特別拝観と言うことで本殿前まで入った。回廊もグルリと一周した。釣灯籠がびっしりと並んでいる。



南門前のしだれ桜だけ満開だった。他はダメ。





<御朱印>


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御朱印巡り 奈良編 東大寺大仏殿

2019年04月05日 18時05分23秒 | 旅行
3月29日。東大寺二月堂から坂道を下り、大仏殿へ。

奈良公園のソメイヨシノはまったく開花していなかった。やや落胆する。京都は満開だという話だったが。(帰りの新幹線で吉野へ花見に行った人の話をきくと、吉野もまだ開花していなかったという。)



大仏殿はいつものように混雑していた。







人が多ければ、お詣りする気も薄れる。人混みは苦手である。

奈良の大仏さん。



左が虚空蔵菩薩。



右が如意輪観音。



<御朱印> 「華厳」である。


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御朱印巡り 奈良編 東大寺二月堂

2019年04月05日 10時41分57秒 | 旅行
法隆寺から若草山の麓の駐車場にバスを置き、ここから東大寺二月堂へと歩く。

二月堂へ行く手前が手向山八幡宮で、この周囲には二月堂の他に三月堂、四月堂と立ち並んでいる。いずれも御朱印は貰えるが、今回は二月堂だけ。



二月堂が有名なのは、お水取りの儀式が行われるからだ。お水送りをするのは、小浜の神宮寺である。神宮寺で送られた水が二月堂へやってくると信じられている。







<御朱印> 「南無観」である。


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御朱印巡り 奈良編 法隆寺

2019年04月04日 10時20分51秒 | 旅行
奈良ツアー二日目。まず、法隆寺を見学する。

法隆寺というからお寺であるのは間違いないが、僧侶の姿を見かけない。同行したのはベテランのガイドさんだったが、僧侶を見たことがないと言っていた。

拝観口や境内にいるのは坊主頭の作務衣姿の人たちだが、僧侶ではなく、一般の管理人である。

僧侶はどこにいる? 実際は十数人いるらしい。参拝客から見えない場所で仏行に励んでいるのだろう。







中門。



金堂。



3月下旬は修学旅行シーズンではないので、観光客は少なかった。

五重塔と金堂。



回廊。





<御朱印> 「以和為貴」(=和をもって貴しとなす」と「篤敬三宝」(=篤く三宝を敬う)の二つ。






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御朱印巡り 奈良編 長谷寺

2019年04月03日 09時23分57秒 | 旅行
室生寺から長谷寺へ。長谷寺は西国観音霊場の第8番札所である。3月28日に参拝したが、桜はしだれ桜が満開だった。ソメイヨシノはまだ開花していなかった。東京は満開だったが、奈良はどういうわけか遅い。



仁王門。



登廊を上がる。約400段ある。



本堂。前が狭すぎて写真が撮れない。古いお寺ではよくあることだ。



長谷寺の舞台。



階段を下りて本堂を見る。



五重塔を遠望する。



しだれ桜だけが目立つ風景だった。







<御朱印> 本堂の額と同じで「大悲閣」である。


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御朱印巡り 奈良編 安倍文殊院

2019年04月02日 09時14分07秒 | 旅行
室生寺、長谷寺の次に安倍文殊院を参詣する。

実は、これは新しくできた大和4寺巡礼のお寺である。室生寺、長谷寺、安倍文殊院、岡寺の4ヵ寺の巡礼である。

お寺の人の説明では、八十八ヵ所霊場とか三十三観音霊場では巡るのに日数がかかりすぎる。4ヵ寺なら、1日か2日で結願する、という趣旨で巡礼コースをつくったという。専用の白衣も用意されていた。念珠もある。左腕に時計バンドのように巻いてお詣りした。

安倍文殊院は、日本三文殊の一つである。あとの二つは、天橋立にある知恩寺と、山形県高畠にある亀岡文殊である。



受験シーズンの名残で合格祈願絵馬が本堂を囲むように吊り下げられていた。





本堂の横に西古墳がある。



稲荷神社が高いところにある。



稲荷神社から見る。



まだ枯れ木の風景だった。



金閣浮御堂。文殊池に建つ。



<御朱印> 「文殊大士」と筆書き。







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