長編恋愛小説 ~水たまりの中の青空・第一部~ しょっぱい味のする、キス 2015-04-17 08:47:19 | 小説 「逢いたかった…」 真理子は、彼の胸に顔を埋めてきた。突然の行動に戸惑いを覚えつつも、彼は真理子をしっかりと抱き締めた。真理子は彼の胸から顔を外すと、目を閉じて顔を上げてきた。うっすらと開かれた唇に、彼はそっと唇を重ねた。しょっぱい味のする、キスだった。 . . . 本文を読む
いよいよ、明日になりました。 2015-04-17 08:40:45 | お出かけ いよいよ、明日です。今夜にでも、用意をしなくちゃ。旅行準備もですが、部屋の片付けに簡単な掃除も。どうして? 異な事をおっしゃる。 . . . 本文を読む