「今夜の耀子さんは、おかしいですよ」
彼の首に巻き付いてる腕をほどきながら、耀子の目を見つめた。
しかし妖艶さを漂わせているその目は、容赦なく彼を責め立てた。
「女にだって、性欲はあるのよ。
のぶこのおかげで、体の火照りが止まらないの。
ミタちゃん、お・ね・が・い。鎮めさせて」
言うが早いか、耀子は体を入れ替えて馬乗りになった。
そして彼の指を口に含んだ。
艶めかしく動く舌先が、彼の指先を弄び . . . 本文を読む
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