昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

氷見温泉旅行記 ~男三人の回春の旅~ 二日目:午後 1:00~

2014-11-27 08:36:12 | お出かけ
時間が少しあやふやですが、まあ勘弁して下さいな。
「たばこ、吸ってくるわ」
三人の内、ただひとりだけの喫煙者です。

わたしは、心臓。
Hも、軽い脳梗塞。
Nは、中程度の脳梗塞。
ということで、三人ともノー喫煙なんですよ。
でもNは
「低ニコチンだから」
と未だに喫煙者です。

「ちょっと一回りしてくるよ」
と、わたし。

漁港内


灯台です。
漁師さんたちの制命ちを守ってくれるんですよね。


きちんと整列したかもめちゃんたちです。
今日は欠航ですが、遊覧船が出るんです。
乗客が投げるえさを投げると、先を争って食べるらしいですよ。


魚が見えるでしょう。ブリ、です。 
冗談ですって。いやだなあ、本気にするなんて。
でも…ひょっとして…

氷見港対岸

あちらは、えっと、福井県になるのかな?

銅像

これは説明なんかは要りませんね。

満足そうな顔をして、Hが戻りました。
「美味かった。お前も喰えば良かったのに」
「朝を食べ過ぎた」
「Nは酒がないと食べられないもんな」
「ザッツ ライト!」
威張って言うことじゃないと思うのですがね。


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