昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

[ サプライズ!]

2013-02-18 21:16:06 | 時事問題
いよいよ、参議院の審議入りですね。 不謹慎ですが、楽しみです。 自公政権はさすがに安定感があるのですけれど、予想の付く展開なんですよね。 政策にしろ答弁にしろ、おっ! というのは、ほぼ皆無です。 衆議院は、勝負あり!の展開ですから、まるでサプライズがないし…。 と思っていたのですが、びっくりでした。 . . . 本文を読む

昭和の恋の物語り (三十七)

2013-02-17 11:10:24 | 小説
この後、真理子ちゃんとの会話がスムーズに出来るようになった。 主に会社での出来事だったけれど、主任が嫌いだという点で一致したことが妙に嬉しかった。 ~~~~~~~~ 再掲載作品です。 (前タイトル:風よ、伝えて! ~恋のGT~) 一昨年(平成23年)、市文芸祭に出品しました。 市長賞(二位)を頂きました。 審査員の方に、 「真理子ちゃんのお話がもう少し欲しかったですね。」 と言われました。 三十枚という制限の中では、どうしても書き切れませんでした。 で今回は、そのことも含めて少し書き足しました。 ~~~~~~~~ . . . 本文を読む

長編恋愛小説 ~水たまりの中の青空・第二部~ (五十四) 一

2013-02-16 13:48:02 | 小説
長い間中断していた「水たまりの中の青空」を再開します。 お忘れのことと思いますので、前回のあらすじを少しばかり… 武蔵と結ばれた小夜子だったが、嫁となるためには どうしても通らねばならない関門を抱える小夜子だった。 正三との約束が、小夜子の心にどっかりと居座っている。 「正三さんに会わなくちゃ。そして問い詰めなくちゃ」 ~~~~~~~~ 三部構成の、 大長編です。 どうぞ気長に、 読んでください。 実はこれ、 まだ執筆中なんです。 ----- . . . 本文を読む

昭和の恋の物語り (三十六)

2013-02-16 13:24:04 | 小説
山の下から吹き上げる風が、見事に真理子ちゃんのスカートを捉えた。 「キャッ!」 真理子ちゃんが奇声を発し、左手でスカートを押さえ右手で顔を覆った。 ~~~~~~~~ 再掲載作品です。 (前タイトル:風よ、伝えて! ~恋のGT~) 一昨年(平成23年)、市文芸祭に出品しました。 市長賞(二位)を頂きました。 審査員の方に、 「真理子ちゃんのお話がもう少し欲しかったですね。」 と言われました。 三十枚という制限の中では、どうしても書き切れませんでした。 で今回は、そのことも含めて少し書き足しました。 ~~~~~~~~ . . . 本文を読む

昭和の恋の物語り (三十五)

2013-02-15 20:58:46 | 小説
気の利いた会話が浮かばないのだ。 車の話だったら、それこそ何時間でも話せるのだけれど。 もしも学校で「恋愛講座」を開いてくれたら、俺も真面目に学校で勉強したろうに。 ついでに「友だちの作り方」なんてのも、さ。 ~~~~~~~~ 再掲載作品です。 (前タイトル:風よ、伝えて! ~恋のGT~) 一昨年(平成23年)、市文芸祭に出品しました。 市長賞(二位)を頂きました。 審査員の方に、 「真理子ちゃんのお話がもう少し欲しかったですね。」 と言われました。 三十枚という制限の中では、どうしても書き切れませんでした。 で今回は、そのことも含めて少し書き足しました。 . . . 本文を読む

昭和の恋の物語り (三十四)

2013-02-14 20:16:01 | 小説
事務員さんは俺に声をかけてくれるが、真理子ちゃんは事務員さんだけに話している。 淋しい気持ちが襲ってきていた。 ~~~~~~~~ 再掲載作品です。 (前タイトル:風よ、伝えて! ~恋のGT~) 一昨年(平成23年)、市文芸祭に出品しました。 市長賞(二位)を頂きました。 審査員の方に、 「真理子ちゃんのお話がもう少し欲しかったですね。」 と言われました。 三十枚という制限の中では、どうしても書き切れませんでした。 で今回は、そのことも含めて少し書き足しました。 . . . 本文を読む

昭和の恋の物語り (三十三)

2013-02-13 21:56:01 | 小説
真理子ちゃんの手が俺の肩に触れた。 一瞬、電気が走った。 鼓動が高鳴り、耳がガンガンする。 ~~~~~~~~ 再掲載作品です。 (前タイトル:風よ、伝えて! ~恋のGT~) 一昨年(平成23年)、市文芸祭に出品しました。 市長賞(二位)を頂きました。 審査員の方に、 「真理子ちゃんのお話がもう少し欲しかったですね。」 と言われました。 三十枚という制限の中では、どうしても書き切れませんでした。 で今回は、そのことも含めて少し書き足しました。 ~~~~~~~~ . . . 本文を読む

昭和の恋の物語り (三十二)

2013-02-12 21:19:51 | 小説
やがて暗くなり映像が天井に映り始めた。 ナレーションが流れているが、俺の耳には殆ど入っていない。 唯々真理子ちゃんの横顔を盗み見し、吐息に聞き入っていた。 ~~~~~~~~ 再掲載作品です。 (前タイトル:風よ、伝えて! ~恋のGT~) 一昨年(平成23年)、市文芸祭に出品しました。 市長賞(二位)を頂きました。 審査員の方に、 「真理子ちゃんのお話がもう少し欲しかったですね。」 と言われました。 三十枚という制限の中では、どうしても書き切れませんでした。 で今回は、そのことも含めて少し書き足しました。 ~~~~~~~~ . . . 本文を読む

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