26日(土)。昨夕、消火器操作訓練の反省会ということで地下のRで警備関係T社のN部長、防災センター隊員、当社のS監査役、E部長、T君、K君らと飲みました その後,有志でHCビル地下のKに流れ,またまた飲みました
その後,都営三田線グループのS隊長,I隊員,T隊員と神保町で降り3次会に流れました
ここでは7月4日に開かれる丸の内消防署主催「自衛消防訓練審査会」に出場するI隊員とT隊員を激励しました.この2人はH隊員と3人で昨年の審査会で5位に入賞しています.丸の内消防署管内で5位は全国で5位と同じことです.今年は新人のK君を加えて審査会に臨みます.現在,警備の仕事を続けながら7月4日に向けて自主訓練に取り組んでいます.PCビルのテナントの皆さん,彼らを応援してあげてください
閑話休題
24日の日経朝刊に「黒沼さん運営 音楽院閉鎖へ メキシコ、来月末に」という小さな記事が載りました。記事によると、
メキシコ在住の世界的ヴァイオリニスト、黒沼ユリ子さん(71)が、同国で運営している音楽院「アカデミア・ユリコ・クロヌマ」を6月末に閉鎖する。社会情勢変化などで生徒数が激減、役割を終えたとして、1980年創設以来32年の歴史に幕を下ろす 黒沼さんは60年のプラハ現代音楽演奏コンクールで1位になるなど国際的に活躍、メキシコに永住を決め、弦楽器専門の音楽院を設立した。延べ1000人以上の生徒にヴァイオリンを教えた。120人程度いた生徒数は6分の1に減少していた
何年前か忘れましたが、同じ日経の文化面に、その音楽院の現況を黒沼さんが書かれていたのを思い出しました。その時は異国にあって大変なご苦労をされているのだな と思いました。6月7日には記者クラブ主催で黒沼さんを囲む会が開かれ、32年間の歩みとこの間のメキシコや世界の変化について思いを語ることになっています。黒沼さん、長い間お疲れ様でした
今日は,午後”ハーバード白熱教室”で有名なマイケル・サンデル教授の講演会を聞いて,夕方サントリーホールで東京交響楽団の定期コンサートを聴いてきます.休んでる暇ないなぁ