2日(火)。昨日朝の出勤途上でのことです 近所の喫茶店の前を通った時、一羽の鳩がお店の中に入ろうとしています。パンくずでも発見したのでしょうか。それを見たご主人がシッシッ
と追い立てています。鳩はそれでも中へ入ろうと試みるので、とうとうご主人は「焼鳥にして食っちまうぞ
」と叫びました。幸か不幸かすぐ近くには焼鳥屋があります
確かに、しつこくお店に入ろうとする鳩はハトメイワクでしょう。私も歩いている時、上から白いものが降ってきて洋服が汚れたときなどはフンガイします
しかし、鳩は平和の象徴でもあります。もう少し長いピジョンで見てあげてほしいと思います
閑話休題
コンサート、映画、読書の達成目標3本柱について、今年1月1日から6月30日までの6か月間の実績を振り返ってみました 企業で言えば中間決算といったところです
①クラシック・コンサート104回(年間目標160回) ハイペース!
②映画19本(年間目標65本) 低調!
③読書32冊(年間目標75冊) ほぼ目標どおり!
あらためてこうして振り返ってみると、かなりコンサートに片寄っています クラシック・コンサート104回のジャンル別内訳は次の通りです
1.オーケストラ(在京オケ、BCJ等の定期演奏会ほか)・・・・48回
2.室内楽(弦楽四重奏、ピアノ五重奏など)・・・・・・・・・・・・・30回
3.リサイタル(ピアノ、ヴァイオリンなど)・・・・・・・・・・・・・・・・19回
4.オペラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7回
この中で特に印象に残った公演をジャンル別・公演日順に挙げると次の通りです
1.オーケストラ
①「明日を担う音楽家たち」での藤岡幸夫+東京フィル+萩原麻未(ピアノ)によるシューマン「ピアノ協奏曲」(2月8日・東京オペラシティコンサートホール)
②フランス・ブリュッヘン+18世紀オーケストラ+ユリアンナ・アヴデーエワ(フォルテピアノ)によるショパン「ピアノ協奏曲第1番」、「同第2番」他(4月5日・すみだトりフォニーホール)
③トヨタ・マスター・プレイヤーズ・ウィーンによるベートーヴェン「交響曲第7番イ長調」他(4月8日・サントリーホール)
④ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でのカルイ+ラムルー管弦楽団+アンヌ・ケフェレック(ピアノ)よるサン=サーンス「ピアノ協奏曲第2番」(5月4日・東京国際フォーラムAホール)
2.室内楽
①諏訪内晶子(ヴァイオリン)+ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ)+江口玲(ピアノ)によるメンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲第1番」、ブラームス「同第1番」ほか(2月16日・横浜みなとみらいホール)
②カルミナ・クァルテット他によるブラームス「弦楽六重奏曲第1番」(6月12日・サントリーホール”ブルーローズ”)
3.リサイタル
①ヒラリー・ハーン”ヴァイオリン・リサイタル”(バッハ「シャコンヌ」他。5月14日・東京オペラシティコンサートホール)
②リーズ・デ・ラサール”ピアノ・リサイタル”(プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」から小品他。5月27日・紀尾井ホール)
③チョン・キョンファ”ヴァイオリン・リサイタル”(フランク「ヴァイオリン・ソナタ」他。6月11日・サントリーホール)
④ヴァレリー・アファナシエフ”ピアノ・リサイタル”(ブラームス「ピアノ小品集」。6月15日・紀尾井ホール)
⑤HJリム”ピアノ・リサイタル”(ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ”悲愴” ”葬送” ”熱情” 第32番」。6月21日・浜離宮朝日ホール)
4.オペラ とくになし。
以上の通り、特に印象に残ったコンサートは全104回のうち11回で、打率1割5厘です コンサート当日は素晴らしいと思っても、時が経つとその感激は薄れていくものです
その中で、忘れられないコンサートが一つだけあります
それは最後に挙げたHJリムのピアノ・リサイタル「ベートーヴェン・レヴォリューション」です
30年も前に初めて聴いたマルタ・アルゲリッチのラヴェル「ピアノ協奏曲」(小澤征爾指揮新日本フィル)の演奏が今でも忘れられないのと同様に、この時の白熱した演奏の衝撃は決して忘れないでしょう