19日(火)。わが家に来てから今日で2656日目を迎え、ロイターによると、金正恩朝鮮労働党総書記は首都平壌に外見は豪華な高層マンションを続々と建設しているが、脱北者など北朝鮮の人々によると、こうしたマンションはエレベーターが満足に動かず、電気や水道に不備があるため、最上階近くに住みたいと思う人はいない というニュースを見て感想を述べるモコタロです
外国から暗号資産を強奪して 欠陥マンションを建設しているとは 張りぼて国家だ
昨日、夕食に「トンテキ」と「エノキダケの味噌汁」を作りました トンテキにはキャベツの千切りが合います
昨日は、7~8月にミューザ川崎で開かれる「フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2022」セット券のミューザ会員先行発売日だったので、WEB上でオーケストラセット券(全11公演)を取りました
今年参加するオーケストラは東京交響楽団(オープニング&フィナーレ)、神奈川フィル、読売日響、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィル、東京シティ・フィル、東京フィル、日本フィルの”レギュラー・オケ”に加え、初めて大阪フィルが参加します このほか、例年通り音大オケから 神奈川県に本部を置く洗足学園音楽大学と昭和音楽大学が参加、パイプオルガンによる「真夏のバッハ」もあります
オーケストラ公演で楽しみなのは、第一に井上道義 ✕ 読売日響のブルックナー「交響曲第9番」他(7/29)です また、藤岡幸夫 ✕ 東京シティ・フィルの「チック・コリア トリビュートVol.1」(8/4)も面白そうです
リチャード・ストルツマンの独奏によるコープランド「クラリネット協奏曲」、チック・コリア「スペイン ~ 六重奏とオーケストラのための」、レスピーギ「ローマの松」他が演奏されます
藤岡氏の挑戦的な試みが素晴らしいと思います
また、毎年楽しみにしているのは洗足学園音楽大学のバレエ付き公演(7/26)です 今年はオール・ラヴェル・プログラムで、「ボレロ」や「ダフニスとクロエ」第2組曲などが谷桃子、東京シティ、牧阿佐美 各バレエ団によって踊られます
これでS席=1200円、A席=800円は格安です
なお、オーケストラ公演では、多くのオケで「公開リハーサル」を実施していましたが、コロナ禍以降は「プレトーク」に代わってしまい とても残念です なお、N響(7/30)はプレコンサートがあるようです
下のパンフレットのスケジュール表を見ると分かる通り、各公演の開催時間がまちまちなので、注意が必要です 毎年5月の連休に開催されてきた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」が新型コロナ発生以来 開かれなくなってしまった現在、「フェスタサマーミューザ」は貴重な音楽祭となっています
国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)から、ウクライナ難民の支援活動のための寄付をしたことに対する令状が届きました それにはUNHCRのパンフレットとともに「毎月のご支援 申込み用紙」が同封されていました。毎月定額の寄付をしてほしいというものです
一時金として寄付したばかりだし、国連WFP協会(国連世界食糧計画)にも少額ながら毎月支援しているので、慎重に考えてから出来るだけの支援をしようと思います
さて、GW時期のラ・フォル・ジュルネは開催されなくなりましたが、この時期、びわ湖ホールで「びわ湖クラシック音楽祭」が開催されます。ラ・フォル・ジュルネが少々玉石混交的な音楽祭であるのに対し、こちらは演奏家は粒ぞろい、コンサートはコンパクトですが、その分、チケット代は廉価で、なかなか上質な音楽祭になっていると思います(既にご存じかもしれませんが)。
びわ湖ホール近くには、琵琶湖ホテル、大津プリンスなどホテルも多く、また、京都からも至近距離なので、京都観光あたりと組み合わされてもよろしいかと。今年は沼尻竜典さんが音楽監督を務める最後の音楽祭なので、充実した音楽祭になるだろうと楽しみにしています。
びわ湖音楽祭があることは知っていましたが、遠方なので最初から行くのを諦めていました。
今年のGW連休は息子が帰省すると思うので、家族でゆったり過ごすことになりそうです。来年以降に期待したいと思います。
井上さんは行かれるのでしょうか? いいですね
びわ湖ホールに伺うようになったのは、びわ湖ホール声楽アンサンブルという素晴らしい室内合唱団の存在がきっかけだったのですが、小生は関西に実家がありますゆえ、GWの時期は、帰省しがてら、この音楽祭に顔を出しています。
コロナ禍前は、終演後、出演者がサインに応じてくれたり、ロビーでの広上淳一指揮京都市ジュニアオケの演奏を聴いていたら、隣で沼尻竜典さんが写真撮影していたり、と、出演者との距離が近い、手作り感のある雰囲気を楽しむことができました。
ちなみに(関東にお住いの方には今一距離感がつかめないと思うのですが、)京都からびわ湖ホールの最寄り駅(大津ないし膳所)まではJRで10分ほどですので、関東からの訪問もそう大変ではありません。小生は今年もほぼフルに参加し、夜は近江牛のすき焼きを食べにいくつもりです(笑)。
来年は音楽監督が代わりますので、どうなるか分かりませんが、春のびわ湖畔はとても爽やかですので、おすすめ。よろしければご検討ください。
帰省しがてら音楽祭に顔を出すというのは理想的ですね!
琵琶湖といえば、新聞関係団体の現役時代に琵琶湖ホテルで新聞社の経理担当者向けの講座を開催した時に行きました。もうはるか彼方の昔のことですが、良いところですね。音楽祭がらみで再訪したいと思いました