▼人生は決めた通りに自在に変えていける。
「どうせ」という言葉を捨てよう。
「無理だ」という言葉も捨てよう。
▼あらゆることも、捉えようである。
雨も、いいじゃないか。
アヤメの色彩は滴に光っていた。
▼心こそ大切である。
人に尽くせば、自分も幸せになる。
若い人を育てれば、自分も若くなる。
「心」で人生は決まる。
▼かなう、かなわない以上に大切なことがある。
それは「あきらめない自分になれたこと」であった。
▼核兵器廃絶に向けた署名。
「それにどんな意味があるのか?」
「署名の内容が実現する、しない以上に大切な意義がある。それは声を上げ続けること。実現するで行動し抜くことである」
▼「平和の建設」は、「あきらめ」と「希望」の競争である。
「無力感」と「執念」の競争である。
あきらめの無力感が蔓延すれば、それに比例して<力に頼る風潮>は増大してしまう。
それこそが問題なのだ。
▼今、世界の情勢は混沌とし、核兵器使用の危険性は、冷戦後で最も高まっているといわれている。
その中で求められているのは<それでも核兵器廃絶をあきらめない>という強い意志と執念の行動である。
▼私達が一日一日やつ事が歴史である―キューバの革命家、著作家・ホセ・マルティ
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