水辺散歩中、妙にゆっくり飛ぶツバメが目につきました。歩みを進めると葦の小枝にツバメの巣立ち雛が止まり、親鳥が盛んに世話を焼いて自立を促してました。
ツバメ巣立ち雛 中には産毛に覆われモフモフの個体も見えました。嘴が黄色いです。
ツバメ親 たまにとる休憩も雛近く。背中の青みがなかなか出ません。
ツバメ親子 雛に接近してはエサを与えずに自立を促している感じです。
ツバメ給餌 何回かに一回はエサを与えていました。
6月初めころにも近くで同じようなシーンを見ました。今回のは2回目の繁殖でしょうか、実際はどうなんでしょう。写真撮影は歩留まり悪かったですが、ツバメはとても可愛かったです。